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スレッドNo.144

振返って・・・こんな投稿もしたのだなあ

✱久しぶりに、四方山話✱ #2018.11.21

今朝は寒かったぁ、札幌、盛岡も雪がふりました。冬 はそこまでやってきていますね。

久しぶりに、四方山話とまいります。
“心の軌跡◇忘れえぬ大川橋蔵”の方には掲載しない分からの『橋蔵こぼればなし』になります。(私のニュアンスと解釈で書いていますので、その点ご了承ください)

◆クラゲまんじゅう
橋蔵さんが、まだ5才ぐらいの、腕白ざかりの頃のお話となります。
腕白盛りと言っても、橋蔵クンは近所の子供と喧嘩をしたり、泣かせたりするような、気の荒いことは出来なかったそうです。下に妹が二人もいたせいもあったのでしょうが、下駄屋のきく子ちゃんと、いつも藤棚の下でおままごとをして遊んでいたような子で、〇〇気が多分にあったのです。
でも時には、泳いでいるクラゲをふんづかまえて、足をちょん切っちゃった頭を、丸めた泥んこの上に乗せ「クラゲまんじゅうだ、クラゲまんじゅうだ」と、近所の子供達に見せびらかして得意になっていたというのですから、男らしさもあったんだそうです。
お兄さんは、その頃小学生でしたが、難しい算術がなかなか解けなくて、お母さんから大分しかられていたんだそうです。ところが、それをそばで見ていた橋蔵クン、お隣の家に遊びに行ってはこう言ったんだそうです。「オバチャン、ボクハヤクガッコウニイケジュトイイネ。チョチタラ、オニイチャンニオチエテアゲジュヨ」

✐(どこの家でも見る風景ですね。弟でも妹でも、兄や姉が怒られていると・・お兄ちゃん思いの可愛い盛りの5才の橋蔵クンをイメージできましたかしら・・・その橋蔵さん、どちらかというと算術は苦手の方であったように記憶していますが・・失礼!)

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