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スレッドNo.317

〔2067〕~〔2069〕

✱[2069] 今年見たい映画
投稿者: えっちゃん 投稿日:2020年 1月 6日(月)15時45分28秒 通報 編集済
皆様、今年もよろしくお願いいたします。
暮れから正月のテレビのなんと面白くないこと・・・只テレビをつけているだけ
むかしは紅白歌合戦、かくし芸大会とか楽しい番組があり橋蔵さんも審査員で、出てましたね。
一日から三日まで平次さんみてそれからユックリ正月のしたくをしました。私は、若さまでは若様侍捕物帖が好きでね。何となく唄も口ずさんでしまいます。お正月なのでなはやかな感じがして立回りもかっこいいし、橋蔵さんのお茶目なところが笑えます。白黒の、若様も今年は見てみたいですね。それと江戸っ子肌、美男の顔役、富士に立つ若武者
好きな作品に逢いたいですね。
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✱[2068] 橋蔵ファンと共に
投稿者: 珠代 投稿日:2020年 1月 6日(月)09時50分8秒 通報
橋蔵ファンの皆様、今年もよろしくお願いいたします。

世の中AIでの復元が必要なものもありますが、金銭の権利関係が関わるようなのには、使用してもらいたくありませんね。
私は紅白で初めてAIのひばりさんを見ましたが、違和感を覚えたほうです。AIのひばりさんに歌ってもらいたいという新曲を歌わせてまで、何を目的にしているのかがわかりません。古くなりくっついてしまって映像として流すのには難しいものを修復し、4k、8kで再現することのほうに発達して欲しいと思います。
恐ろしい時代になりましたね。私は、いいもの悪いものを見極め、時代に流されることなく、自分がよしとする道を歩いて行きたいと思います。

今日から仕事始めになります。また一年、一生懸命仕事に携わらなければなりませんので、昨日はゆったりとした気分で、「若さま侍捕物帖」と「黒い椿」を見ていました。若さま侍捕物帖での若さまは回を重ねるごとに、人間臭さが入ってきていたように感じています。
「若さま侍捕物帖」はお正月用の作品でしたから、事件の中にも明るいストーリーを楽しみました。ただ、三田佳子さんはどうも、そこが歯がゆいところです。
「黒い椿」は若さまへの思慕するアンコのお君の気持ちになっていつも見てしまいます。お君に興味を抱き優しく接していた若さまにもお君へ惹かれる愛情があったからこそ、若さまの胸に飛び込んで泣くお君を受け入れたと思うのです。この時の若さま大好きです。人間味ある若さまがやっとこの作品で描かれたような気がしています。
2月放送の「お化粧蜘蛛」で心底好きになった人に好きだと言えず身を引く若さま、若さまの最初にして最後に自分から愛した人だったを意味するようにして最終話にしたような気がします。
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✱[2067] 考えさせられるAI化
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 1月 4日(土)21時44分41秒 通報 編集済
椿 様
お忙しい状況、お母様から聞いております。落ち着きましたら掲示板に来てください。

よしこ 様
私も見ていましたが、なんと面白くなかったこと。途中でチャンネルを変えました。
私たちには、橋蔵さまという素晴らしい方の印象が強いため、それが邪魔をしてしまっているのかもしれませんね。

おきょう 様
そちらは、今年は雪はどうですか。東京は寒暖の差がある時もありますが、今のところ比較的暖かです。橋蔵さまの作品が多く流れることを期待しましょう。

🎍お正月の番組も年々つまらなくなりました。昔は元旦はこの番組、二日はあの番組、そして三日は📺・・と恒例の愉しい番組があり、三が日は テレビを見てのんびりと過ごしたものです。
私の中では今恒例といえる番組は、 箱根駅伝しかありません。

年の初め🐭早々辛口意見を載せることお許しくださいね。
昨年大晦日の「紅白歌合戦」NHKは自信を持っての企画だったようですが、前後半の2部制になって最低の視聴率だったようです。
はっきり言って、進行自体面白くないし、その前の年と同じような企画はつまらない。年齢を重ねてきた私には、TBSの日本レコード大賞もそうNHKの紅白歌合戦にはついていけなくなりました。視聴率を取りたいのは分かりますから大手音楽事務所とタイアップするのも分かります。今はiponで音楽を聴く生活、テレビはその方面でも見聞きする人が少なくなってきていますからね。
ですから、NHKもいろいろ趣向を試み、歌合戦に関係ない企画の挿入が多く、そのひとつに「NHKスペシャル」で放送したAIのひばりさんが新曲でよみがえるというものを持ってきました。ここで、私の見方は、”AIもここまでやるか”と関心は持ちましたが、ひばりさんという大歌手をこんな風に使っていいのだろうかと思っただけで感動はしませんでした。
私的には、やはり、生きている時のひばりさんがインプットされていますから、あの映像を見ていると「これは、ひばりさんではない」手の動きや目の使い方、表情がやはりダメ、あの歌を歌うにしろ、ひばりさんの歌の中に入り込んだ感情がない。
違和感を覚えるのは、一部の人だけではないようで「美空ひばりを侮辱してはいかん」「美空ひばりの歌はあんな平板なものではない。コンピュータの再現なんかダメだ」「反対だな、声色はだいぶ近づけることができたようだけど、映像の出来栄えは『あの程度』だ」というような批判ものぼっています。
現在の技術ならばAIは簡単なことですから、どんどん進化していけばもっとリアルにもっと本物に近づいていく、そうすると、権利関係、アーティストをこういう形で使ってよいことなのかという意見も出てくるのでは。
映像は考えないとして、ひばりさんがこの歌を歌ったら、こんな歌を歌わせてみたいと、勝手に作曲家や作詞家が作り出した、大変なことになる、ということを意に反して投げかけたのではないでしょうか。
故人の意志に反した行動をすることも、どこまで許されるのだろうかということをいった人もいます。NHKはAI化について「遺族やレコード会社の許可を得た」としているが、美空ひばりとNHKには浅からぬ因縁もあるから、ひばりさんがNHKでのAI化を望んでいたか、ということです。違和感を感じる人がいてもおかしくないと思うのです。
暴力団と関係があったということで、10年連続で紅組のトリを務めていた紅白に出場出来なくなりました。民放で紅白の時間にぶつけての特別番組でのひばりさんの思いはどうだったのでしょう。晩年は紅白に出場しなかったひばりさんが、AI技術で新曲を披露すること、故人の意志に関係なく「新しい作品」が発表されることには問題もでてくるでしょう。

紅白で、AI美空ひばりの新曲を聴いて涙を流すほど感動する人も沢山いたでしょう。ですが、そこには危険性が潜んでいることも思い知らされた時間でもありました。

AI化された橋蔵さまが、もし手に入ることができたとして・・・橋蔵ファンとしての私にとって、橋蔵さまとは、映画の、舞台に立っている、後援会での、そして楽屋や控室で直にあっていたときのあの橋蔵さまですから、思い出の中にはAI化の橋蔵さまは到底入り込めないでしょう。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年07月30日 20:34)

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