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スレッドNo.324

〔2102〕~〔2105〕

✱[2105] 3月末まで清水の次郎長シリーズで気分転換
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 3月15日(日)17時12分9秒 通報
毎日テレビから流れてくるのは新型コロナばかり、いつまで続くのでしょう。私がいるところからは、今日の東京の空は変わった形状をした雲が連なっています。
そのような中、季節は進んでいきます。明後日は彼岸入り、春分の日が来ると夜と昼が同じ長さになります。そして、通年なら桜が咲き始め春の到来を感じる季節になるわけです。牡丹餅を食べながら桜を愛でる、という風流さを味わいたいものです。また、五月の節句の兜など五月人形の飾り付けをするのに良い日と言われているようです。
東京のソメイヨシノ開花は、昨日雪が舞うなか出されました。今週末には満開になるようですから、皆様のお住まいのところでも、今年は早めの満開になるでしょう。
今のところ散策での外出はできますから、折角の春爛漫・・・満喫できる方は思いっきり春の空気を吸ってリフレッシュしてください。
また、この時期ですから、やはり外出は・・・ということで、部屋で桜を楽しもうという方が増えているということで、花屋さんで桜のアレンジ商品をという方が多いということです。
テレビのライブで神奈川県南足柄市の”春めき桜”が今満開で綺麗でした。(画像は反映されません)
香りがする桜ですので、本当なら現地に行きたいくらいですが、映像からでも心が洗われました。

心が洗われスカッとした気持ちになるように、えっちゃん様が言うように橋蔵さまをご覧になって!
これから3月末まで、オールスター清水の次郎長ものシリーズが立て続けにあります。役柄によって違った魅力をみせてくれる橋蔵さまを満喫して気分転換していきましょう。
今日、ライブで「若さま侍捕物帖お化粧蜘蛛」ご覧になりましたか。若さまの恋もちょっぴりせつないものになっての最終回となります。ほんとうなら、一緒になれなくても若さまの気持ちを心から揺さぶるような女性が現われて〈おしまい〉の形がよかったなあ。
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✱[2104] 思いは、同じ!
投稿者: えっちゃん 投稿日:2020年 3月14日(土)11時45分53秒 通報 編集済
今日は冬にもどってしまいました。
金糸雀様。孫のこと書いて頂き感謝です。私もマラソン等で琵琶湖、白川通りと聞くと、やはり橋蔵さんを、おもいだします。
映画任侠ものはは勢揃い東海道の、吉良の仁吉の橋蔵さんが好きです。
ひばりちゃんとの雰囲気がとても素敵。
男らしさがぷんぷんしてます。
すきなところはひばりちゃんの帯を、手伝う場面手慣れたもんですね。
鏡を覗く姿がたまりません。長火鉢のやるせない姿は、銭形平次の、螢火の女をおもいだします。荒神山の仁吉は、本当に素敵でした。
幽霊島の掟は当時あまり好きではありませんでしたが、今見たらやっぱりかっこよかったです。二丁拳銃も様になっていましたね。あの頃は結構色々見てましたが、あの頃の作品が見られないのが、残念ですね。最近は同じものが多く、それはそれでいいのですが、江戸ッ子肌、美男の顔役、恋山彦等々いい男ぷりの橋蔵さんがみたーい。コロナでストレスたまっているから、橋蔵さんの美しい顔に会いたいです。
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✱[2103] スカッとする時代劇が好きなのですが
投稿者: 蘭子 投稿日:2020年 3月11日(水)17時23分0秒 通報
私も、まだ見ていない橋蔵さまの作品が沢山あるので楽しみに待っています。
今月放送のオールスター清水の次郎長スペシャルの映画は時代劇専門チャンネルで見ていますが、スターさん達の年ごとの雰囲気が違ってくるのが分かり楽しさが増してきます。橋蔵さまや錦之助さんはうまさが年々上がっているのがよく見てとれます。また、役柄がまたいいですね。
私が好きなのは「任侠中仙道」です。橋蔵さまがいろんな役をやり、魅力を十二分に出して来た頃のものではないでしょうか。

「幽霊島の掟」初めてみたので、全体的にストーリーがまだのみこめていませんが、
橋蔵さま、千代之介さんを先頭にセミオールスター映画で、東映は時代劇の若返りを試行していたように見えました。内容はどこに主力をおいて見るというものでないような、異国の人達が集まっている島国かと思えば、そうではないようで、最後は皆役人ばかりの結末で、面白味が欠けている映画でした。
何回か見てゆくうちに、何か発見できればと思っています。
大衆娯楽要素が強く、見ていてスカッとする時代劇が好きな私ですから、「任侠中仙道」は橋蔵さまを見ていて見終った後もスッキリでしたが、「幽霊島の掟」は、すっきりしませんでした。
うまく表現出来なくてすみません。
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✱[2102] 橋蔵さまへの思い
投稿者: 金糸雀 投稿日:2020年 3月 8日(日)16時45分18秒 通報 編集済
今日は琵琶湖マラソンを見ていました。五輪最終選考のマラソンでしたが、それは決まったも同じことで、私が駅伝やマラソンを見るのは、そのコースの風景を鑑賞するためです。
残念ながら、今日は雨、山々も湖も灰色、瀬田の唐橋も石山寺の近辺の景色も良くありませんでした。
琵琶湖周辺は、東映時代劇には必ずといって使われていた所、何となく放送を見ていても気になります。

芙蓉 様

歌舞伎時代20代後半の橋蔵さまの女形姿は、きれいなところに少し艶が出てきたところだと思いますので、年頃でしたら、雑誌などで噂を聞いていましたでしょうから関心を持ったかもしれません。


歌舞伎時代の話がでると、悔しいかな心の中をかけめぐるものがあります。
特殊な世界で日本中の人気的には薄いかもしれませんが、橋蔵さまなら、菊五郎は継げなくても、舞踊が出来る人ですからその点の強みは持っていましたから、歌舞伎役者として一名を成していたでしょう。意に反しますが、まれにみる天才肌の橋蔵さまでしたから、歌舞伎の歴史を語るとき「二代目大川橋蔵」の名が必ず出てくる、という道すじも、今さら仕方のないことですが、ほしかったと欲ばりの思いが・・・。

映画俳優・大川橋蔵としてのファンになった私たちからすれば、歌舞伎界にいたら超人気者とまでいかない大川橋蔵を知らなかったかもしれません。
そう思うと、映画俳優での橋蔵さまに逢えたことは最高の喜びです。映画界に入りここまで日本中をわかせる人気を得るとはご本人もびっくりしていたのではないでしょうか。
私の中で思うには、橋蔵さまは、それはそれで映画俳優を楽しんだと思います、テレビに重きを置いた時から、舞台を出来得る時間が持てて、満足した人生だったとは思います。ですが、その舞台から感ずるに、橋蔵さまは舞台人としての晩年を生きて名を残してほしかった。それができたはず・・・自身そういう思いでいる橋蔵さまが、私の中には鮮明に生きています。


えっちゃん 様

私がホームに移った頃でしたね、葵ちゃん可愛い盛りでしょう。
即位の儀での装束での初節句・・・まさに、女雛ですね。
世の中憂鬱な空気に包まれている中、あかるく可愛い笑顔に癒されよかったです。

思ったことを書くのに文才などいらないと思います。思っていることを率直に書き、その人の言いたいことが伝わることがすばらしい文になるはずです。
気がねなく、どんなことでもお話ください。


おきょう 様

そう、鶴田浩二さんとの共演は「幽霊島の掟」一本だけでしたね。鶴田浩二さんは大正生まれだったのですよね、そんな年には見えなかった。若い時から時代劇も現代劇もこなし、甘いマスクで哀愁もあり、東映に来る前でも映画会社からもいろいろと作品の声がかけられた方でした。
お二人は違った魅力がありますので、この「幽霊島の掟」での場面は、この作品の中で一番興味があったところで、うーん、さすが鶴田さん、ひきこむ魅力とトーンの自然体が伝わってきます。(①の画像)

私も「勢揃い東海道」は映画館で見ていますが、橋蔵さまは後半全く出て来ないため
もう一度映画館へ足を運んで前半をじっくり見なければならないのか、とガッカリしたのを覚えています。
前半出ていた場面で鮮明に残っていたのは、
「仁吉を男にしてくれ」「いや、太郎吉という子供まであるお前さんと・・・やくざの仁義だ義理だからって、切れろ別れろなんてひどいよ」あたりのこの場面です。(➁の画像)
私は何を見ていたのかしら、荒神山の出入り場面は全然残っていません。

最近東映チャンネルで放送してくるのは同じものの繰返しになっています。
モノクロの若さま侍捕物帖、海の百万石も放送しています。
ですから、4、5年前に放送した作品をそろそろ出してきてもいいのでは・・・と期待します。橋蔵さまの作品を放送していただくのはうれしいことですが、この前も放送したばかりというのが続くと、リアルタイムで見る人には退屈になってしまいますもの。

✋(下記URLをクリックすると画像にリンクします)
💻https://sugi-nami.blog.jp/archives/14887208.html

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