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スレッドNo.370

〔2420〕~〔2425〕

✱[2425] 橋蔵様のやくざもの好き
投稿者: カオリ 投稿日:2022年 5月 3日(火)21時38分3秒 通報
「喧嘩道中」と「旅笠道中」は東映チャンネルでは初めて見ます。
金糸雀様、そして蘭子様のように、草間の半次郎は大好きな映画です。来月の「おしどり道中」も楽しみです。
先月とこの1日の「喧嘩道中」は、やくざになり妹を探すために旅をする草間の半次郎の可愛い雰囲気から始まり、出会った鳥追いのおたかを嫌い喧嘩をしている内に好きになったが、妹の仇の身内とわかりおたかに好きだったと打ち明け自身にあきらめさせる半次郎の震える背中が何ともいえないです。でも、祝福され二人仲良く旅に出て行くラストに拍手でした。半次郎のうれしい笑顔が印象に残ります。橋蔵様のモノクロ映画も時々見ていくと柔らかみがあり新鮮なものです。
「旅笠道中」は、レンタルビデオで見ているので内容は把握していますが、放送が待遠しいです。金糸雀様がやくざ半次郎の歩く姿で魅せられたと言ってましたが、お小さい時にそこで橋蔵様にゾッコンとは凄いと思いました。
動きながらの立廻りも見ごたえあり、ラストは見せてくれますね、見ていて涙が滲んできてしまったものです。ゆっくり見たいと思っています。

今日リマインダー放送していた「橋蔵のやくざ判官」は2017年に放送された時に見ていて、面白く肩のこらない、どちらかというと正統遠山の金さんではないからなのかと思います。ここまで砕けた脚本ですから、次にまた金さんものをとは考えていなかったのでしょう。お白州ものと頭に置かず、芸達者な人達が出ているので、まさに娯楽作品楽しむのによい映画ですね。
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✱[2424] 久しぶりの書きこみです
投稿者: 蘭子 投稿日:2022年 5月 3日(火)11時10分39秒 通報
お久しぶりに書いてみました。気持ちは沢山言いたいことがあるのですが、文章にするとすっきり言い表せないことに、我ながら落ちこんでしまいます。

昨日は八十八夜だったのですね。静岡川根の友人から、もう少し経ったら美味しいお茶を送るという電話がありましたので、入院リハビリをしている母に知らせたら早く新茶が飲みたいねと待遠しそうに言ってました。

「橋蔵のやくざ判官」も楽しみにしています。慌てなくても大丈夫ですね、1週間の余裕がありますからゆっくりと見ていきます。チャットをやっている暇なんか今の私にはありません。橋蔵さんの映画は好きですが、褒めたたえることばかりを並べてみたところで評価自体は変わらないような気がします。映画館で大勢の人達、友人と見て、終了後にペチャクチャおしゃべりをするという事が難しくなった時代の新しい取組みの一つであり、東映だけがやっているわけではなく、時代劇時代の著作権の年月をクリヤーしたことと、時代劇を放送するテレビ局がなく儲からない、という諸事情から大々的に放出され始めたのではないかと息子が言っていましたが、そこは私にはわかりません。どちらにせよ、時代劇の好きな人には無料で観賞出来ることは嬉いいことです。

橋蔵さんの草間の半次郎大好きです。金糸雀様のブログで「おしどり道中」を見ていて、やくざとしても大人?に成長した半次郎が、おもんに恋しながらも打ち明けられない、またおもんも恋い焦がれていながら素直になれない、そんな二人が喧嘩をしながら連れ添って旅をしていくところはいとおしくなってくるものです。
股旅ものにはやはり街道をさっそうと縞の合羽に三度笠のきりっとした歩く姿が一つの見せ場になると思いますので、それを見られるのも「おしどり道中」は多いので大好きです。きりっとしてかっこよい草間の半次郎に会えるのが楽しみです。
渡世人として成りたての初心な半次郎から兄弟分思いの正義心と親子愛に揺れる半次郎、そこに大人になった恋愛観を見せてくれる半次郎と、作品一つ一つにやくざながらも人間性を見せてくれています。でも、最終になる「霧の中の渡り鳥」は3作品のものとはちょっと内容が違いますから別ものと考えてしまうのですが、幼い時に消えた母の面影をずっーと求めて草間の半次郎も人の子、最後は母の気持ちが分り姿を消す、いつかまた何処かであの人に逢えるかもと想像をめぐらし、当時映画館で見ていた人達はそう思い拍手を送っていたのでしょう。
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✱[2423] やっぱり草間の半次郎さんネ
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 5月 2日(月)14時52分54秒 通報
6月放送の橋蔵さん出演作品は
「旅笠道中」「おしどり道中」「旗本やくざ」の3本で、東映チャンネルでの放送分となります。近くなりましたら、放送スケジュールを掲載いたします。

やはり、草間の半次郎で来ましたか。7月は「霧の中の渡り鳥」と来るのでしょう。「おしどり道中」の半次郎は酸いも甘いも嚙み分けた青年になっています。
「旅笠道中」の花園さんを相手から思うと、やはり青山さん相手の半次郎の方が私としてはしっくりきます。

「緑茶の日」で八十八夜です。私は毎日10時のお茶の時間には茶葉の日本茶を入れてもらい、ゆっくりと一日を過ごす糧にしています。今は「八女茶」にしてもらって。
今日ステーションに今週お風呂のときに使う菖蒲の葉が一束届いていました。ああ、5月の節句なんだと・・・。6Fから鯉のぼりが泳いでいるのを確認できるのは保育園のみ、今年は鯉は青空の下で元気に泳ぐことが出来るのかな。
ゴールデンウィークを楽しんでいらっしゃる方には、まだまだ日にちがありますね。
私には橋蔵さんの作品を楽しんでいる時間がないかな。楽しんでいただけて、これから先数年ネットの世界でも生き残れるために、掲示板、ブログの構成をどのようにしていこうかと、試行錯誤を重ねているところです。
決った人達が呟くのならツィッターやラインを使えばよいのであり、橋蔵さんのことを取上げていくときあまり難しい分野にまで入るより、ブログや掲示板に立寄った人が興味を抱いてくれるように関連付けていかなくては何の意味もないと考えるので、なにしろページを開けたときに良いこと悪いことにも、心ウキウキするような内容の掲載を主体に置き、思っている同調、反駁を気軽に書ける場を作り続けたいと思っています。
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✱[2422] 「銭形平次23話」と「七つの誓い」
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 4月30日(土)13時50分29秒 通報 編集済
夏日がやってきたかと思うと3月の寒さが・・と気候も定まりません。ゴールデンウィークが始まっています。好きなところへ自由に出かけられるとあって、何処も賑わっています。
季節のよいこの時期、青空の下で思いっきりここ何年かの分を取り戻したいですもの。
・・・といいながら、この連休の東映時代劇YouTubeに話を持っていきますね。
今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第23話『 闇夜の眼』(1966.10.5放送分)です。
(画像は削除されています)
今週土曜の #傑作時代劇DAY ラインナップ!!/ 新諸国物語、新シリーズ突入! 「#七つの誓い 黒水仙の巻」(1956.12.26放映)もアップになりました。
4/30(土)11:00~5/14(土)10:59ゆっくりと楽しめます。
当時のラジオ放送劇での少年少女向けの時代劇を映画化したもので東映カラーでの作品になっています。
(画像は削除されています)
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✱[2421] 梯子登り
投稿者: 浅んちゃん 投稿日:2022年 4月26日(火)11時04分19秒 通報
新米の橋蔵様ファンの、私のつたない投稿にいつも、返信ありがとうございます。
大江戸喧嘩纏での梯子を駆け上がる場面、やはり本物の橋蔵様だったのですね、あまりの素早い梯子登りに、
ご本人だとは、おもえませんでしたが、何度かよーく見ると、やぱっりどう見てもご本人。練習なさっていたのですね、さすがプロ根性!立派です。かっこ良かったですね、??
YouTube楽しみに見ています。
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✱[2420] GWは東映時代劇YouTubeの放送作品もあります
投稿者: 金糸雀 投稿日:2022年 4月26日(火)10時44分0秒 通報 編集済
東映時代劇YouTubeではゴールデンウィークに2作品、橋蔵さん出演の作品が放送に入っています。その他に定番土曜時代劇「銭形平次」も入ってきますね。
ゴールデン特別企画”10人の金さん祭り”としてテレビドラマ7作品と映画から3作品の放送が4月29日(金)~5月8日(日)にあります。
その中に「橋蔵のやくざ判官」の放送があり、5月3日19時からプレミア公開になりますが、配信期間は5月3日(火)19時 ~ 5月8日(日)23時59分になりますから、ゆっくりと鑑賞なさってください。
(画像は削除されています)

傑作時代劇DAYに新諸国物語新シリーズとして
「新諸国物語・七つの誓い 黒水仙の巻」が放送されます。
期間 : 4月30日(土) 11時 ~ 5月14日(土) 10時59分 の2週間
予告配信ですが一応・・・配信になりましたらお知らせいたします。

浅んちゃん 様

2つのブログへのコメントいつもありがとうございます。返事が遅くなってしまっているのが本当に申し訳なく感じています。

二枚目俳優は必ず演っていた纒もの。橋蔵さんも1957年1月「大江戸喧嘩纒」そして同年12月「花吹雪鉄火纒」それからしばらくしての1961年2月に「江戸っ子肌」と火消し役を演じていますね。
「大江戸喧嘩纒」はひばりさんとの共演ものでファンを楽しませてくれました。燃えさかる屋根の上で二人がお互いの気持ちを纒に・・・皆さん”よかったぁ”と拍手を送ったもことでしょう。
纒ものは屋根の上で纒を振る場面が華になりますよね。このシーンは「大江戸喧嘩纒」では纒を担いで梯子をかけ上るところから橋蔵さんは見せました。梯子をかけ上る練習を宿の階段で随分練習をしていたということでしたから、足さばきも軽やかで決まっていてカッコよかった。
「花吹雪鉄火纒」では水かぶりもお手のものバッチリきまり倉庫へ、そして屋根が崩れ落ち負傷した纒持ちの代わりに梯子を上り纒を振ります。
大掛かりなロケで風と火の勢いの中、リハーサルに使った人形が焼け落ちたのです・・・橋蔵さん無事でよかったですね。
ご指摘のラスト纒振りは誰が見ても圧巻でしょう。作り物の纒ですが、それでもある程度の重さがあり、その纒を歩きながら振るのですから、腰、足がしっかりと強くなければあのように綺麗な纒の振りと姿勢は保てなく無理なこと。やはり、作品の中で指導を受けここはと思われるところでは、歌舞伎の世界や舞踊の修業で得たものを橋蔵さんはちゃんと身につけていることがわかります。

「花吹雪鉄火纒」では、その他にもこんなシーンは橋蔵さんだから、といわせるところが見られます。
火事場へ急ぐところで、大名屋敷の者達が火消を追い返すシーンでのもろ肌抜いての長い台詞です。江戸っ子橋蔵さんならではの粋のよい台詞回しは流石です。
「おおう、見損なってもらうめえ。こっちとらあな、てめえ達みてえな、ケチ
な料簡でやっちゃいねえんだ。おう、耳の穴かっぼじって、よーく聞きやがれ。千代田のお城を横目で睨み、神田水道の水で産湯を使い、おがみづきの米を食って、日本橋のど真ん中で育った江戸っ子だ。筋に合わねえことなら一歩も引かねえ。殿さんでも家老でも、束になって呼んで来いっ」
この場面だけで、橋蔵さんにグッと惚れこんでしまいます。
「花吹雪鉄火纒」は1958年に向って橋蔵さんの作品に期待したいと思わせるでした。

✋(下記URLをクリックすると画像にリンクします)
💻https://sugi-nami.blog.jp/archives/14933549.html

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年06月02日 21:36)

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