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スレッドNo.487

「勢ぞろい東海道」

冒頭の仁吉、お新の場面やはり息の合った演技いいですよね、お新さんの帯を結ぶの手伝う仁吉、顔見合わせて笑う二人。
つらい心情の台詞「三々九度の盃、別れの時の盃・・・」別れ告げる仁吉、その後の、お新さんについ自然に涙がほろりです😢ひばりさん歌手としてもトップですが女優さんとしても素晴らしいと、ひばりさんファンの私は勝手に思っています、
トミーマミーも経験豊富になられていて、引き込まれました。
その他オールスターさんも適役。今はこのような任侠物のスケールの大きい時代劇は、出来ませんね、さすが時代劇の東映さんでした。両御大が出られると、映画が引き締まりますね。
映画と分かっていても、仁吉、月様、壮絶な死は切ないわあ~勘弁してほしい

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浅んちゃん様のおっしゃる冒頭の場面は、吉良の仁吉と分からなければ、これから仲のよい夫婦の設定でどんなにか楽しく甘い夫婦を見せてくれるだろう、と期待大で見る場面です。ところが”安濃”という土地の名が出てきたとき、先がどうなるかは読めてしまいますから、一時の幸せに満ちた場面となるのです。ですから、あの笑顔が悲しくも見えてしまいます。
ひばりさんの甘える声と表情と橋蔵さんの表情がピタリと合う同じ雰囲気、色気を持ち、数年間の阿吽の仲の二人ですから、言葉でなくともお互いに演出を理解できるという強みがあります。
私もこの場面は好きなところですが、今回は、仁吉とお新の心情表現で私が目に残ったところを載せていこうと思います。
浅んちゃん様と合致するところもあるようです。

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