テレビも、ニュースをはじめ一年の総集編が多くなってきました。バラエティ番組は3～４時間をお笑いタレント達を集めガヤガヤやっています。そこに歌番組も４時間以上の長さで、2022年の終りがそこまできているのですね。
私はあまりうるさく感じる番組は好まないので、普段のニュース番組とEテレをBGM変わりに小さくかけて、相も変わらず仕事と橋蔵さんに関しての作業をやっています。
昨日の夜はヒヤッとしました。掲示板がアクセスできませんとなってしばらく繋がりませんでした。これはまた新しい掲示場作成すべきかと、この忙しい時期に何ということと焦りました。こういうこともありますからネットというものは危ない、こちらではどうにもできないことなので困りますね。
東京はしばらく晴れのお天気が続くということ、でも西日本には寒波がまたやってくるようですのでお気をつけくださいね。

◆まゆ　様
年始はいろいろと忙しいものです。作品の放送は、本当はその瞬間の景色を目に残すのが最高、昔ならそうですが、時間のある時にゆっくりと見てください。
つたない文章と画像処理ですが、そこからすこしでもゆったりした気持ちを持つことができることとてもうれしいことです。これからも頑張ろうという気持ちが湧いてきます。
来年もゆっくりでよいですからお顔をお見せください。

◆蘭子　様
橋蔵さんが活躍した全盛期は、時代劇黄金時代とは言われていますが、後半で少し傾きはじめた頃だったと思います。それでも時代物現代物の映画は大の娯楽でしたから、雑誌業界はしのぎを削るように人気スターを追いかけた記事が沢山でていました。銭形平次からの、いやその後に大川橋蔵を何らかの形で知ってファンになった人達等には、当時の橋蔵さんがそんなに人気があったとは、正直わからないと思います。そんな時、昔の雑誌を目にすることで思い入れが変わってくれればと思いを込めています。
砕けた気分で掲示板においでくださいね。

◆珠代　様
映画館だけでしか作品が見られない時代は、橋蔵さんに逢いたいときは映画館に足しげく通った人もいましたね。そんな時代からしたら、今は豊富過ぎて容易に見られ、それに麻痺してしまってその作品の印象が薄くなってしまうのではとも思います。初めて見るという人にはうれしいものですし、見ているがもう一度見たいという人にとってもうれしいものです。ただ、作品年代はランダムに放送になるので、その俳優の成長がどういう風に感じ取るか、ということは見る側の姿勢にもあるでしょう。
ですから、この作品が人気があると同じものを見ているとマンネリ化してしまいますから、見る目的は違うでしょうから何ともいえませんが、以前から見ていてこの作品は・・と思うものはしばらく遠ざかった方が新鮮味がでてよいと思います。
来年も率直な意見をいただきたいと思っています。