平次第59話
今年最初の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第59話『王手飛車角』(1967.6.14放送分)からになります。
東京は、午前中に雨か雪が少し舞うようなことでしたが、晴れ間がずっと覗いています。
来週末には雪が・・といわれてますから、真冬に向って油断はできません。
大部分の地方では松の内も終わり、万病を除くということで春の七草、七草粥を食べお正月も最後の日になります。私は一日早く施設の昼食で七草粥を食べました。
1月7日はいろんな記念日がある中で、
新年は1月7日に爪を切ることが決められている地域があるそうです。私も先ほどお風呂に入りましたので、部屋でゆっくりと足の爪を切ったところです。
聖徳太子の像の新千円札が登場したのが、昭和25年1月7日。私はこの千円札とともに人生を見つめてきたのですね。そのあと変わりましたが、聖徳太子の千円札が重みがあって好きです。
そして、昭和天皇崩御の日で、昭和最後の日となりました。
今年は、どんな一年が待っているのでしょう。成人の日も名前を変えて祝うところもあり、皆様の仕事が本格的に動き出すのは来週からになるでしょう。期待もあり不安もある2023年。それぞれの実のある希望が一つでも叶えられますようお祈りいたします。