20年近くぶりに小6トップに帯同。
まず驚いたのは…え、8人制!? 11人いないと落ち着かない昭和の指導者には、少し寂しい(笑)。
でもその分、一人ひとりの考えの伴った運動量が大事。
寄せの速さ、ハイプレッシャー、浮き球処理、キック&ラッシュ、チームとしての戦術理解…片山DNAは弱まっている部分はあるがまだまだ健在。
期待されていたとおり、伸びしろがある代と感じた…
ただ、ここ最近は結果が出ずに少し元気がないように見える。
でもね、強いチームってのは、勝ってるときより、負けてるときに育つものだと思う!
成長のチャンスって、意外と泥だらけの中にある。
サッカーがうまくいかないときこそ、人として強くなれるチャンス。
保護者の皆さん、今は伸びる前の“溜め”の時期。
焦らず、腐らず、信じて、良い距離感での応援をお願いいたします!!
さて、昔の小6に比べて、
今の子は本当にうまい。
でもね、ちょっとだけ泥臭さ、
がむしゃらさ、欲張りさが足りない。
全国を狙うなら、勝ちたい気持ち、誰にも負けないでほしい。
さあ、ここから巻き返そう👊
こんにちは!
ご無沙汰しております。
中村 クルマです‼️
先日の土曜日、日曜日でU-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ山梨県予選に帯同いたしました。
各県の強豪チームが出場しており、選手や我々指導者にも良い刺激になりました。
予選リーグの1試合目では、大きい大会との事もあり緊張をしてミスをする選手が多くみられました😅
トーナメントの準決勝で川崎フロンターレさんとの試合では、今のチームの弱さが出てしまい負けてしまいましたが、改善を少し出来たかと思う試合でもありました。
まず、DF陣が相手が強かったり上手かったりした時にドリブルしてくる相手に下がってしまいゴール近くまで運ばれるシーンが多く修正点を伝えると、DF陣の4名の選手は下がる事をせず前に出て身体を張ったプレーが出来、前半から出来ていればと悔しい展開になりました。
攻撃陣も1人は怪我が治っていないにも関わらず、攻守に活躍していました。
エース君も後半にボールが足元に入った時にはドリブルで相手を抜きシュートまで持って行きゴールにはなりませんでしたが、多くの可能性を攻撃陣には感じました。
ゴールキーパーもまだ失点が多くみられましたが、試合を重ねる毎にしっかり止めれるようになり、今後に期待してます。
6年生、これからが本番です。
皆んなで頑張ろう!
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