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スレッドNo.631

Bluetooth基板の代替

ぺるけさんがお使いになった基板は入手出来なくなって久しいですが、この掲示板のNo.594-596で紹介されている基板が優秀です。アマゾンやeBayで、赤、青、黒、白と色々なバリエーションが売られていますが、Bluetooth ICは中国 珠海のJLというメーカーのもので、Bluetooth の機能は同じです。

よく見ると、ICの捺印やピン配置、基板上の部品配置が様々ですが、各顧客向けにカスタマイズしているからです。我々が使う機能はどれも同じです。

この基板は実用基板ではなく、ICメーカーの評価用基板相当ですから、そのままではうまくありません。

電源に100uF以上の電解コンデンサを追加してください。BATや+5Vとシルク印刷してある端子がUSBジャックの電源ピンと並列ですから、ここに付けます。

DACにはローパスフィルターが必須です。技術的説明はTIのアプリケーションノートSBAA-322が参考になります。アクティブフィルターでなくても、ぺるけさんのLCフィルターやCR2段のフィルターで十分です。私は510Ω/5600pF-2.4kΩ/1500pFのCR2段です。

電源電圧は3.7Vから5Vなので、DCDCコンバータを使う必要はありません。私はツアラーに組込んだので、+6Vからダイオード2発で4.6Vに落としました。約20mAの電流がプラス側で増加しますから、アンバランスを補うために電源回路のnpnのエミッタ抵抗を90Ωに変更しました。

アンテナは秋月やアマゾンで売っているWiFi用が使えます。アンテナのコネクタは特殊で、SMAに見えますが、内部のオスメスが逆です。この規格のレセプターはほとんど見かけません。私はアマゾンでレセプター付きの物を買いました。アンテナの感度は形状だけで決まりますから、高価なものを買うことはありません。

アンテナの接続は添付写真に示したように、基板のアンテナパターンのチップコンにつながる方が心線、ベタにつながる方がシールド側です。アンテナパターンの根本にはんだ付けします。アンテナパターンを切断する必要はありません。

この基板は電源が入るとペアリング待ちになりますから、スマホやDAPのペアリング画面でそれらしい名前をタップしてみてください。

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corgi様、
このところ多忙で、この掲示板を見ておりませんでした。

sukebay様、
的確なフォローをしていただきありがとうございます。

sukebay 様がおっしゃる通り、三端子レギュレータが最適です。5V出力の物をお使いください。

余談ですが、eBayにはaptx HD対応のQCC3034搭載というのが売っています。我慢出来そうにありません。

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sukebay 様
ご指導ありがとうございます、3端子REG使うのが最適と分かりました。
ぺるけ様のPageに定電圧の記事を読みながら、どうしようかと考えておりました。
ありがとうございました。
製作中の画像を載せておきます。

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corgiさん、こんばんはー
ZDで電圧を落とすより、3端子REG使うのが良いかと思います。

ワタシ秋月のまわし者ではありませんが、安価なこれ↓
https://akizukidenshi.com/catalog/g/g108973/
を使うとよろしいかと思います。

ユニバーサル基板に取付されているので、簡単に出来そうです。
データシートを参考に入出力にCを入れればよろしいかと。

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Bluetooth基盤
Ken 様
bluetooth基盤を入手しました。これをmini Part2に組み込みたいと思いましたが
電圧が12Vなので、4.7Vのツエナーダイオードでいきなり、落とせるのか問題が
あるのではないかと思っております。どのような方法がbestかご指導お願いいたします。

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