1Uサイズ真空管式マイク・プリアンプのトランスの件
はじめまして。
現在ペルケさん作の1Uサイズ真空管式マイク・プリアンプ作成を構想してます。
こちらのマイクプリの電源部のトランスはペルケさん特注のようで、代替え品を探しております。
代替え品などのアイディアがありましたらご教授頂けたらと思います。
宜しくお願いします。
2SK170は、ぺるけさんの頒布品を使いました。
次作る時は、イサハヤ2SK2881を使う予定です。
FETの選別は写真の冶具を使います。
2SK2881は測ると特性が結構揃っています。
sukebayさん
画像参考にさせていただきました。すごいコンパクトに収まっていて、とても参考になりました。
ありがとうございます。
sukebayさんは2SK30Aと2SK170の選別はどのように行いましたか?
もしよければご教授ください。
silverさま。
あくまで私の作例は「とりあえず動作する」レベルで邪道ですのでご参考まで。
ぺるけさんは
「電源回路の設計にあたっては、電源スイッチON/OFFにおける各電源の立ち上がり下がりのタイミングを考慮して各時定数を決めてあります。残留リプルは業務用として通用するだけのレベルまで落としてありますので、欲張ってこれ以上大きな値を投入する必要はありません。」
ですので、大規模なプロ用PAに繋ぐことも考慮されていると思います。
私の場合、真空管ヒーターの突入電流による、ハムが出たり(LM317TのIN-GND(この回路では+)間に挿入した1000μFで対処済み)とか、ACアダプター使用のためバッファアンプがSW_ONで即起動するとか問題を孕んでいます。
ちなみに12AX7のカソード縛りと2SK170のソース縛りの定電流素子は、石塚電子のCRDでノイズも出さず良い音色で出力します。
sukebayさん、はじめまして。
PTはM2-PWTとの事で、とても信頼できる情報です。ありがとうございます。
acアダプターは裏技ですね!
自分もライブとフィールド録音での使用を目的として、評判が良いとの事でこのマイクプリの音を聴いてみたいと急ぐ気持ちが出てきてしまいます。
わざわざ回路図まで明記していただきありがとうございます。
自分も頑張って製作したいと思います。
sukebayさんも2台目の製作、成功する事を祈ってます。
菊池さん、こんにちは。
詳しい回路ありがとうございます。
製作意欲があがってきました。
今、様々な助言を頂いてるので、慎重に検討してゆっくり進めたいと思います。
菊池さんやみなさんの博識な経験値、とても尊敬します。
VTさん、はじめまして。
VTさんの案ですが、菊池さんからのメッセージにありましたように、バッファが消費電流が30mlなのでB電源から取れるのか素人目で疑問です。もしその案が可能なら回路的にはスマートになりそうですね。
トランスを特注するという案も検討したいと思います。
ただ今回ステレオを構想していて、トランスも2台必要になります。
特注トランスがいくらになるか見積もりをとってみないとわかりませんが、その辺もお財布と相談して決めたいと思います。
わざわざトランスの案まで詳しく明記していただきありがとうございます。
silverさん、はじめまして。
1U(ではない)真空管式差動マイクプリ、自分カラオケ用に作って気に入ってます。
PTはM2-PWTを使ってます。
2SK170+エミフォロ差動バッファ電源は反則技ですが、秋月DC24V 0.5A ACアダプターを使ってます。
マイクプリ、ライブでの評判が良いので、また作ろうかと思ってます。
菊池さんご提案の半波倍圧、半波四倍圧をやってみたいと思います。
ご参考まで。
VTさんの案ですが、バッファーアンプの消費電流が30mAとの事なので、
B巻線から取ると電源トランスが辛くなりそうな?
で、言い出しっぺなのでヒーター巻線から取る回路を描いて見ました。
これで所定の電圧が得られると思うのですが、ヒーター電源の方で
もしも電圧不足でしたら、上流の抵抗を減らしてみたら良いと思います。
silverさん、おはようございます。
M2PWTを使うなら、+23.7Vは120Vの整流直後の下側の47μF/250Vから取るのも可能かと思います。この場合、6N6P全段差動PPミニワッター2012 Vesion2の電源部が参考になるかと思います。
もう一つの方法としては、個人からのR-コアトランスの特注を受けている株式会社フェニックスに発注してみるというのもあるかもしれません。
30VA程度ということでRA40 (高さ47mm)かRA30 (高さ45mm)となり、0V-120V 0.1A AC, 0V-24V-48V 0.1A AC, 0V-14V 1A AC (3.5回路)で最初見積もりを取り、製造できないということであれば0V-120V 0.1A AC, 0V-24V 0.1A AC, 0V-14V 1A AC (3回路)として、24Vをブリッジ整流するという方法です。
菊池さん、はじめまして。
はい、そちらのセットのマイクプリです。
やはりこちらの回路でもソフトンのM2PWTが使えるのですね。
古時計さんのスレ確認しました。
自分には新たに回路を設計する技術力がないので諦めていましたが、M2PWTを使い2Uラックに収める事も検討したいと思います。
M2PWTを使った場合一つのヒーター巻線から「12Vの負電圧」と「24Vの正電圧」を作成すると言う事でしょうか?
半波倍圧、半波四倍圧についても調べてみたいと思います。
色々教えて頂きありがとうございます。
Y@札幌さん、はじめまして。
早速の返信ありがとうございます。
やはり中々適合するトランスは無さそうですね。
ソフトンのM2PWTは自分も使えるんじゃないかと思いましたが、自分の技術力では敷居が高い感じです。
ペルケさん作のフォノイコライザーを製作した時は東栄のトランスを使い、別電源にし、ノイズレスに仕上げる事ができました。
このマイクプリも別電源で組む事もアイディアの一つで検討したいと思います。
出来ればコンパクトに収めたい所ですが...
ペルケさんとのお話や現在テスト中のトランスの実験など、自分にとっても役立つ情報でした。
ありがとうございます。
Y@札幌さんも無事にマイクプリが完成すると良いですね。
また、続報などありましたらシェアーして頂けたら幸いです。
silverさん、はじめまして。
私もこのマイクプリで使用できそうなカットコアやRコアのトランスを探しましたが手ごろなものを見つけることができませんでした。
ソフトンのM2PWTを工夫すれば使用できそうですが高さが50mmありますので1Uのケースに収めることはできません。2Uにするか電源部を分ける必要があると思います。
以前ぺるけさんとお話ししたときに「1Uサイズの電源トランスはカットコアなので、漏洩磁束の程度はEIコアよりはましですがRコアと比べるとかなり劣ります。特にハムに弱いPHONOイコライザをコンパクトに組むにはカットコアでは難しく、それで廃止してRコアに変更しました。
マイクアンプはバランス構成だし、回路インピーダンスも低いので、ラックケースならば面積は広く電源トランスを離すことができるので、普通のEIコアでも大丈夫です。」とコメントをいただきました。
それで私はEIコアのトランスを3個用意してテストしているところです。購入したトランスは、トヨデンのTZ11-010、HT-2403、HT-161(生産中止になったようです)です。
EIコアであれば東栄変成器などもありますので選択肢は広いと思います。
下のセットの事でしょうか?
http://www.op316.com/tubes/balanced/1u-mic-pre2.htm
そのアンプの回路でしたら、これもソフトンのM2PWTが使えそうですね。
http://softone.a.la9.jp/M2-PWT.htm
先の古時計さんのスレが参考になると思いますが、ヒーター巻線が一つしかないので、
両波整流では「12Vの負電圧」と「24Vの正電圧」のアースを共通に出来ないので、
それぞれ半波倍圧、半波四倍圧で作れば良いでしょう。
なお半波倍圧整流は整流後リップルが多くなりますが、どちらにも
その後ろに定電圧回路が入っているので、おそらく問題ないと思います。