疑似±2電源の応用
ペルケさんのミニワッターVer.3以降使われている疑似±2電源を真空管OTL±150V程度に応用可能でしょうか。可能な場合使用トランジスタ、抵抗数値等の考え方をご教授いただければ幸いです。アンプ製作が大好きな理論はほとんど初心者です。
VT様
ありがとうございます。
早速ぺるけさんの記事確認します。
KOHさん、こんばんは。
残念ながら、応用はほぼ不可能だと思われます。
トランジスタ式ミニワッターPart3の記事の中に<設計試作苦労話>という話があり、そのリンク先を見るとぺるけさんがいかに苦労してこの回路を成立させたかが書かれています。
真空管OTLに応用しようとした場合、そもそもの電源電圧の違いから来る消費電力の増加、起動時の突入電流対策などについて、実機で確認しながらきちんと再設計する必要性がある回路であることが読み取れます。
このために、「トランジスタ式ミニワッターPart4」には<掟破りの疑似±電源>という項で。「本機の電源回路の用法は限定的かつ例外的なものですので、これを真似て他のパワーアンプに適用することはできません。」と明記されています。