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スレッドNo.470

4区定点別推移

平塚中継所→二宮(8.9km)
①佐藤(青学)25:32
②辻原(國學)25:37
③松山(東洋)25:38
④湯浅(中央)25:53
⑤末次(帝京)26:03
⑥山中(城西)26:05
⑦西田(国士)26:06
⑧山川(駒澤)26:09
⑨吉岡(順天)26:11
⑩中山(立教)26:13
⑪野沢(創価)26:14
⑫小泉(法政)26:17
⑬黒岩(中学)26:19
⑭石塚(早大)26:20
⑮野島(東海)26:22
⑯和田(山学)26:24
⑰東泉(駿河)26:27
⑱森下(明治)26:28
⑲宮本(神大)26:32
⑳原田(東農)26:33
㉑西代(大東)26:39
㉒大森(日体)26:57
㉓久保(日大)27:18

二宮→酒匂橋(6.3km)
①佐藤(青学)18:28
②湯浅(中央)18:34
③東泉(駿河)18:35
④辻原(國學)18:36
 松山(東洋)18:36
⑥中山(立教)18:37
⑦石塚(早大)18:46
⑧黒岩(中学)18:48
⑨山川(駒澤)18:49
⑩山中(城西)18:51
 小泉(法政)18:51
⑫吉岡(順天)18:52
⑬野島(東海)18:53
⑭末次(帝京)18:55
⑮西田(国士)18:56
 和田(山学)18:56
⑰野沢(創価)19:00
 西代(大東)19:00
⑲宮本(神大)19:13
⑳原田(東農)19:15
㉑大森(日体)19:17
㉒森下(明治)19:38
㉓久保(日大)20:02

酒匂橋→小田原中継所(5.7km)
①佐藤(青学)17:10
 山中(城西)17:10
③湯浅(中央)17:17
④松山(東洋)17:23
⑤黒岩(中学)17:25
⑥吉岡(順天)17:30
⑦山川(駒澤)17:34
⑧末次(帝京)17:37
⑨小泉(法政)17:40
⑩西田(国士)17:43
⑪石塚(早大)17:44
⑫辻原(國學)17:46
⑬和田(山学)17:47
⑭野島(東海)17:49
 野沢(創価)17:49
⑯東泉(駿河)17:50
⑰中山(立教)17:55
⑱西代(大東)18:00
⑲原田(東農)18:06
 大森(日体)18:06
㉑久保(日大)18:56
㉒宮本(神大)19:09
㉓森下(明治)19:40

4区個人(20.9km)
①佐藤(青学)61:10①①①
②松山(東洋)61:37③④③
③湯浅(中央)61:44④②③
④辻原(國學)61:59②④⑫
⑤山中(城西)62:06⑥⑩①
⑥山川(駒澤)62:32⑧⑨⑦
 黒岩(中学)62:32⑬⑧⑤
⑧吉岡(順天)62:33⑨⑫⑥
⑨末次(帝京)62:35⑤⑭⑧
⑩西田(国士)62:45⑦⑮⑩
 中山(立教)62:45⑩⑥⑰
⑫小泉(法政)62:48⑫⑩⑨
⑬石塚(早大)62:50⑭⑦⑪
⑭東泉(駿河)62:52⑰③⑯
⑮野沢(創価)63:03⑪⑰⑭
⑯野島(東海)63:04⑮⑬⑭
⑰和田(山学)63:07⑯⑮⑬
⑱西代(大東)63:39㉑⑰⑱
⑲原田(東農)63:54⑳⑳⑲
⑳大森(日体)64:20㉒㉑⑲
㉑宮本(神大)64:54⑲⑲㉒
㉒森下(明治)65:46⑱㉒㉓
㉓久保(日大)66:16㉓㉓㉑

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>ぽんちゃんさん
返信遅くなりました。
4区は細かいアップダウンがあり、スピードよりもスタミナが必要。そしてコースの形状から1キロごとのタイムが変わりますのでペースを惑わされない「センス」が必要です。また、展開によっては単独走もありえます。以上の事から、立川ハーフや世田谷ハーフ、そして出雲5区や全日本4区、このあたりで上手に走れる選手が向いており、さらに単独で押していける復路型の選手が良い(9区で活躍した中央の湯浅選手が4区とか、まさに典型)、そしてやはり往路なのでスピードは欲しい。そうやって考えると小泉選手はまさに4区向きです。
ぽんちゃんさんも妄想を膨らませているようですが(笑)、私も色々考えています。私は小泉選手は7区が良いですね。法政の7区は「次年度往路で主力級」と「チーム押し上げ要員」の2パターンがあります。今回(矢原選手)は前者で、他にも岡原選手などが該当します。後者は細川選手や土井選手ですね。彼らの成績を考えると、小泉選手も当然区間5位以内を狙えます。
4区については矢原選手や清水選手などの新3年生、あとは今年のリベンジで安澤選手も良いと思いますよ!彼は8区とか10区とかで淡々と走ると強そうですが、ちょっと前の狩野選手のように4区でも結構しぶといと思います。

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>すうさん
4区ARE終了しました。ちなみに私は親の影響で子どもの頃から熱狂的な巨人ファンです(読売新聞以外読んだことがないので、おかげで箱根ファンにもなりました)。笑
小泉選手は頑張りすぎて(走るのがすごく好きなんでしょう)故障しやすい傾向があって連戦はリスクになりますが、反面「すぐ仕上がる」というのもあると思うので、スタートラインにさえ立てればそんなに心配はいらないのかなと思いました。このあたり、かつての細川選手に似ています。
正直、状態次第ですが小泉選手は3月の立川はパスでもいいかなと思います。実績から今さら何も言う事がないですし。ユニバを狙っているとかなら話は別ですが・・・インカレと全日本予選に注力してほしい。
次年度の配置についてはすうさんのおっしゃる通りで1・2・3・9区が候補になろうかと思います。一方、4・7(特に7)に配置されたら相当強いです。坪田監督は1・2・5・6区を決めて、次に3と9を決めていると思うので、4と7はその次です(最後に10と8を決めているはず)。7番手・8番手を配置しそうな7区とかに小泉選手を配置したらそれは「小泉選手と同等以上の選手が最低6人いる」ということになるので、当然総合5位は射程内でしょう。どこでも走れる、頼りになる選手です。

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>A-Tさん
コメントありがとうございます。
4区の蘊蓄で結構マニアックな事を書いたつもりでしたが、A-Tさんには意味が完璧に伝わっていて良かったです。笑
結局、各チーム(法政除く)ともに山を除いた往路4区間で「往路に主力を全振り」と言いながらも、実際には往路配置の4人にも多少の強弱はあるわけで、チーム1~4番手をどう配置しようかという話になります。1番手を2区に置くのは定石として、2番手を1区に置くのか3区に置くのか4区に置くのか・・・今回は3区が厚めだったと思います。1区で十分戦える(しのげる)と判断したチームが多かったのでしょう。なので選手が3区に集まったのだと思います。とはいえ絶対に最初から遅れるわけにはいかないので、4区よりも1区は優先されたと思います。結果、4区が比較的手薄(これでも十分すごいメンバーですが)になったのかと。今後もこの傾向は続くと思うので、1~3区に3番手までを並べた上で、4区に4番手を置けるかどうかが上位躍進へのカギになろうかと思います。
「3区の苦戦を4・5区でカバー」しているのはA-Tさんの分析通りで、ちょっと前までは「2・3区の苦戦を4・5区でカバー」していたのですから、そりゃ苦しかったですよ。むしろ最近は2区の健闘のおかげでだいぶ楽になっています。

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年01月22日 11:05)

皆様、楽しくコメント見させて頂いてます。A-Tさんのコメント同様4区は法政は比較的相性が良いイメージでここ数年だと扇君、清家君、河田君などが区間一桁であげて、シード圏に近づく感じですね。
なので小泉君に渡った時には前の学校との距離、時間をみると9位ぐらいまで行くかなぁとおもってましたが、坪田監督のコメントを見ると出場がギリギリの状態だった見たいですね。それでもしっかりビルドアップしてあわせてくる駅伝力、流石です。muroさんも以前言っていた気がしますが4区は小泉君の走りにあったコースのような気がします。
年末に久しぶりに弟と多摩キャンにドライブした際に(弟も法政)偶然に小泉君と大島君に出会ってお話しできたのでより今年は頑張って欲しい思いもありました。
来年度は皆さんのコメント同様ケガ無く主要区間を走ってもらいたいですね!個人的には9区もアリかと。
で、来年は4区は清水君が走るを期待してます。

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ARE表記楽しんでいただき恐縮です。
私はDeNAファンですが、岡田監督のマネジメントスタイルはリスペクトしています。
小泉選手は身体の状態が十分でないなかで、実に上手くまとめてくれたと思いました。落ち着いて入っていって、終盤こぼれてきたチーム(日大等)を拾っていくという安定感抜群の4区でした。細迫選手に良い流れでつながりましたね。
それにしても時が経つのは速い。あの小泉選手が最終学年ですからね…。今年はまず本人がデビューした全日本予選で再び快走してエースとしてチームを本戦出場に導いて欲しい!そして小泉選手にはとにかく怪我に注意してもらうことを願います。来年は1,2,3,9どの区間でも(全区間で?)快走を観てみたい!想像しただけで顔がニヤけてしまいます😏 笑

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muroさん、4区のアレ。まとめお疲れ様でした。
小泉君の4区は見ていた時に、「上がりきっていない??」と言う印象でしたね。普段であれば序盤から積極的に入って最期まできっちりペースを刻んでいくタイプですから、当初はアレ?となったんですが、単純に周りもみんな速いんですね。
青山学院と駒澤大学が3区(ついでに城西が5区で)で図抜けてしまったので印象が薄かったかも知れないですけど、4位以下は壮絶なレベルで混戦だったことが良く分かります。4区だけを見ても区間6位と区間16位が30秒以内にひしめいている状態ですしね。
こんな状況だったから4区間区間二桁でも最終的にシード圏内で5区に渡せたわけですね。
あと、「4区は本質的に繋ぎ」だからか、法政は4区に関しては非常に安定した成績が多い印象でしたね。ここ数年じゃ区間順位に限定すれば小泉君が1番悪いような気がします。惨敗する年も4区だけは頑張っていたりするので。
その分、「実質的なエース区間」3区で大苦戦していますしね。4区5区のトータルで3区の苦戦をカバーしている印象です。
仮に、小泉君が万全だったらmuroさんの言うとおり、安澤君がそのまま4区を走っても同じぐらいの区間順位にまとめてくれて、小泉君が3区、野田君は7区8区か、小泉君と逆の4区で経験を積めたように思えますね。

んで、その小泉君は11月にポイント練を再開して、状態は上がってきていたところみたいですが、9月から10月の空白分が約30秒ほどのロスになった感じですかね。
故障が多いせいか、回復→走れるのが嬉しくて走りすぎてしまう→故障。と言う負の連鎖が続いてしまっているようなことを武田君がコメントしていましたが、彼には是非ともラストイヤーは故障ゼロで過ごしていって欲しいです。
自分の中では2区は小泉君しか居ないと思っているので。1区はぶっちゃけもったいないし向いてないと思います。
内田君のように無理の一歩手前でセーブできるようになってくれれば、彼も学生界に名を連ねた歴代エース達に並べると思うんですけどね。法政のエースは「タフ」と言うのが前提条件になっていますので。

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以下、コメント
4区は「準エース区間」と呼ばれますが、本質的には「繋ぎ区間」だと思っています。理由は、細かなアップダウンが続き、スピードが出にくい。ゆえにスタミナ型のランナーでもスピード型のランナーに勝てるチャンスがあるからです。最初に「準エース区間」と呼ばれるようになったのは順天堂の山田和人選手が投入された時でしょうか(この時、私は小学生になったばかりでしたが強烈に覚えています)。その後、現駒大監督の藤田敦史選手が4区で区間記録を樹立し、「準エース区間」という言葉が定着したように思います。この頃は「4区は繋ぎ区間で差が付かないから、ここで強い選手を投入するとリードできる」という意味での準エース区間でしたが、近年は本当の意味での「準エース区間」になったと思います。3区にエース級が投入されるのが常識になり、3区で大差がつかなくなったことから4区の重要性が増しているというのもあると思います。
前置きが長くなりましたが、「4区は本質的には繋ぎ区間」である事を証明するかのように、上位3名は2区も走れそうなランナーが占めました。4位の辻原選手、5位の山中選手は強いなぁと思いましたが、万全ではなかった駒澤・山川選手も含め区間6位以下は区間下位まで秒差で続いています。力量的に変わらない選手が多いはず、と思っていた通り、そう差の付かない展開となりました。
小泉選手は定点間でも順位の変動が少なく、現在の力量通り淡々と走った印象です。万全だったらもう少し上位で安定し、区間5位程度では走れたのではないかと思います。ラストでは伸びを欠いたような印象もありましたが、こうして数字で見るとそんなこともないですね。他のランナーもラストは同じくらい頑張ったという事でしょう。
なお、4区終了時で東海大を除く上位10チームが最終的にシード権を獲得しており(その東海も次点)、しかも上位5チームは順位も全く同じなので、安定してシード権を獲得するには4区までにある程度の位置にいないとダメだという事になります。その意味で小泉選手のシード権内に押し上げる走りは見事、ということになります。4区は経験の少ない選手や1年生でも走れると思いますが、次回もここに主力選手を置けるような布陣だと安心だな、と思っています。今回は当日変更でしたが、安澤選手がそのまま4区を走っても結構面白かったと思っています。次回はどうでしょうか。
以上、4区でした。

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年01月19日 18:11)

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