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スレッドNo.747

4区定点別推移

平塚中継所→二宮(8.9km)
①太田(青学)25:08
②青木(國學)25:30
③堀越(順天)25:34
④岸本(東洋)25:42
⑤桑田(駒澤)25:43
⑥野沢(創価)25:46
⑦白川(中央)25:47
⑧田島(日体)25:55
⑨林 (城西)26:00
⑩西代(大東)26:06
⑪大林(東国)26:07
⑫長屋(早大)26:08
⑬太田(中学)26:17
⑭近藤(神大)26:21
⑮尾崎(帝京)26:26
⑯花岡(法政)26:29
⑰和田(山学)26:34
⑱林 (立教)26:40
⑲大仲(日大)26:44
⑳手塚(専修)27:14

二宮→酒匂橋(6.3km)
①太田(青学)18:15
②岸本(東洋)18:24
③田島(日体)18:24
④野沢(創価)18:27
⑤桑田(駒澤)18:28
⑥長屋(早大)18:36
⑦堀越(順天)18:38
⑧青木(國學)18:44
⑨白川(中央)18:46
⑩大林(東国)18:51
⑪林 (立教)19:05
⑫尾崎(帝京)19:07
⑬林 (城西)19:11
 太田(中学)19:12
⑮近藤(神大)19:17
 大仲(日大)19:17
⑰花岡(法政)19:27
⑱西代(大東)19:28
⑲手塚(専修)19:40
⑳和田(山学)19:54

酒匂橋→小田原中継所(5.7km)
①青木(國學)16:55
②太田(青学)17:01
③岸本(東洋)17:09
④桑田(駒澤)17:13
⑤田島(日体)17:16
 長屋(早大)17:16
⑦白川(中央)17:30
 林 (立教)17:30
⑨野沢(創価)17:31
⑩堀越(順天)17:36
⑪大林(東国)17:37
⑫尾崎(帝京)17:43
 林 (城西)17:43
⑭手塚(専修)17:57
⑮太田(中学)18:02
⑯大仲(日大)18:12
⑰花岡(法政)18:15
⑱西代(大東)18:17
⑲和田(山学)18:29
⑳近藤(神大)18:43

4区個人(20.9km)
①太田(青学)60:24①①②
②青木(國學)61:09②⑧①
③岸本(東洋)61:15④②③
④桑田(駒澤)61:24⑤⑤④
⑤田島(日体)61:35⑧③⑤
⑥野沢(創価)61:44⑥④⑨
⑦堀越(順天)61:48③⑦⑩
⑧長屋(早大)62:00⑫⑥⑤
⑨白川(中央)62:03⑦⑨⑦
⑩大林(東国)62:35⑪⑩⑪
⑪林 (城西)62:54⑨⑬⑫
⑫林 (立教)63:09⑱⑪⑦
⑬尾崎(帝京)63:16⑮⑫⑫
⑭太田(中学)63:31⑬⑬⑮
⑮西代(大東)63:51⑩⑱⑱
⑯花岡(法政)64:11⑯⑰⑰
⑰大仲(日大)64:13⑲⑮⑯
⑱近藤(神大)64:21⑭⑮⑳
⑲手塚(専修)64:51⑳⑲⑭
⑳和田(山学)64:57⑰⑳⑲

以下、コメント
伝統的に3区が苦手な法政チームにとって、4区は重要な区間です。近年は安定して結果を出せており、去年のコメントでは「当初エントリーされていた安澤選手か、主力級の選手が走れると次回も面白い」となっていましたが、3年生ながら駅伝シーズンでは新戦力と言っても良い花岡選手が出走しました。当初、花岡選手は大島選手が欠場したことによる4区出走(つまり11番手)かと思っていましたが、戦後のコメントを聞くとどうやら好調さを買われて予定通りのエントリーだったようですね。8区の安澤選手か3区の矢原選手のどちらかが11番手扱いだったという事でしょう。
その花岡選手ですが、他の選手と同じ流れで「ゆっくり入ってそのまま終わる」というパターンでした。あと30秒良かったとしても微妙なタイムではありますが、それでも30秒違えば5区の入りに好影響を与えられたと思います。ほとんどテレビに映らなかったので細かいところまではわかりませんが、ちょっと慎重すぎるというかやっぱり前半が遅すぎるんですよね。結果的に二宮の定点で上位だった選手がそのまま区間上位なので、前半からある程度行ってほしいところです。4区はアップダウンの連続なので、先行するほうが有利。後半で巻き返すというよりは最初から押していくほうが好結果になるので・・・今大会の走りだけで判断すると、4区と8区は配置が逆だったかなと(もちろん結果論ですが)。
区間13位までにシード校が全て入っており、他は総合11位順天堂・同12位日体、同13位立教の選手ですので、総合13位までと総合14位以降はこんな感じでちょっとずつ離れていったんだなというのがわかります。シード権のラインがちょっとずつ上がっていくのは、圏外から追うほうとしては辛い展開になりました。

以上、4区でした。

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>A-Tさん
法政チームのほぼ全員が入りが遅いのは事実。まあ法政は伝統的に入りが遅いんですけど、それにしても今までと違い今回は「序盤は意図的に抑えているんだ」という感じもなかったです。なんか、最初から周囲に付いて行けないというか、付いていく気を感じなかったです。4区まででいうと、たとえば小泉選手は「初の2区だから」矢原選手は「初の往路だから」花岡選手は「初出場だから」という感じで、あまりにも慎重すぎに思いました。しかし、今回の箱根は他大学の選手でも気持ちを出していた(というのを画面から感じる)選手が好走していました。今の学生は距離走も良くやっていますし、厚底の効果もありますから、スタミナは終盤まで結構もつと思うんです。やはり勇気を出して前半から突っ込んでほしい。そこはA-Tさんがおっしゃる通り、練習からそれをやらないとダメですね。我々素人ももちろんそうですし、全てのスポーツに通じますが、「練習で出来ない事は本番でも出来ない」ので。

>ぽんちゃんさん
A-Tさんへのコメントと同じになってしまいますが、今は突っ込んでも最後まで持つんですよね。それくらい練習していますし、推進力が増すだけではなく足への負担を減らす効果がある優れたシューズを履いているんですから。
今大会の選手の順位付けですが、「往路はそこそこの位置で、復路は例年同様自信ある」みたいな雰囲気だったので、復路は最初からほぼ決めていて動かす気はなかったと思います。往路については、大島選手が出場すれば1・2・3・5区が主力になるから、4区さえ耐えれば何とかなる、という感じだったのでしょう。結局、大島選手の欠場によって区間を動かしたのが武田選手だけだった(と思われる)ので、空いた3区に矢原選手を入れただけなのかなと。なので、おそらく花岡選手が9番手で、ここまでは決めていて、10番手争いを勝ち抜いたのが安澤選手で8区(10番手)、控え1番手(11番手)が矢原選手。この仮定が正しいならば、1区に野田選手を持ってきて、あとは変更なし(野田ー小泉ー武田ー花岡ー高橋)というのがオーソドックスなんですけどね。12/29の時点で野田選手を補欠に残しておくのって、本来は「オールマイティ」っていう意味ですから。ちょっと武田選手にこだわり過ぎたのかなとは思います。

>すうさん
花岡主将に期待ですね。名門校出身である意味「勝ち方を知っている」選手ですし、副将の大島選手が走りで引っ張るというのも良い。あとはレギュラーに届きそうにない選手も含めて、全員が貴重な戦力として各自ができること(私生活を含めて)をやっていくことですね。全員が一丸となって「底上げ」はもちろん「戦う集団」になるようどこまで頑張れるかにかかっていると思います。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年01月25日 16:39)

今年は3区終了時点で相当厳しい状況だったので、4区に入った時は「4,5は多少リスクとっても突っ込んでいくしかないかな」という視点で観ていました。花岡選手は駅伝デビューだし思いきりの良さが持ち味だと認識してました。全然前半写らなかったので勝手に期待してましたが、二宮までの速報値がでた時に…🙍⤵️ 結局そのまま上げられず、終わってしまいました。残念な形となりましたが、花岡選手には新キャプテンとして、今回の経験価値を最大化して、チームを引っ張っていくことを期待します。来年は復路後半区間での健闘が観たい!

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4区、まとめとコメントありがとうございます。シード圏から遠ざかるとテレビもなかなか映らないので願う気持ちで見てましたが、皆様コメントしている通り、3区に続き4区の花岡君もかなりゆっくり入ってしまったんですね。でもこうやって区間ごとにタイムを出して頂けると本当にありがたいです。惨敗だった今年は特に感じます。
私は区間予想でも書きましたが4区は清水君。花岡君が8区でした。あくまでも8区は箱根デビューの人が走るイメージというだけでしたが、、
直前の情報で調子がいいと聞いていたので期待を込めて書きましたがmuroさんが書いている通り11番の方が誰だったんでしょうね。どちらにしてもやはり来年は気持ちを入れ替え皆が30秒走れるようにレベルアップするしかないですね。言うばっかりで簡単では無いですが、それほど今の予選会の勝ち抜くは厳しいので。。

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4区のまとめお疲れ様でした。
4区は、、、本当に惨敗する年でも善戦できていたりしたので今回はショックが大きいですね。個人的に花岡君は期待していた選手だっただけに。高校駅伝の走りとかは先頭だった事もありますが、ぐんぐん前に行く気持ちよい走りで登り基調のコースを攻略していましたし。

いずれにしろ、入りが遅すぎますね。どういう指示だったのかを詳しく知りたいところですが、ちょうど前の集団が10秒前後に居てぐんぐん加速していくところだったわけで、二宮で全くついて行けていなかったので追い掛けたというわけでもなく「自分のペースで入っているうちに置いていかれた」という感じですかね。
参考にといいますか、94回大会の松澤君が実力的にも似たような立ち位置だと思うので、彼のように格上の集団に追いつき、可能な限り着いていく走りが出来ていれば。。。と思わざるを得ないですね。終盤置いて行かれてしまいましたが、許容範囲の走りで留めて青木君の快走に繋げました。
いずれにしろ、選考レースも含めて、さらには大島君のような快足選手が居る以上は彼を追う、彼に着いていく気概を全員が持たなかったら先はないかも知れないですね。

今更言うのはズルいと思いますが、富津合宿で大島君について行っているのが小泉君だけではやはり駄目かと。写真一枚で判断しちゃいけないんでしょうけど、たかが一枚、されど一枚かなと。その差が結果として表れるのが今の大学陸上なのかとも。
とはいえ、実業団やそこらのプロみたいな事を学生にやらせている現状が正しいのかもちょっと疑問ですが。

いずれにしろ、まとめお疲れ様でした。花岡君には主将として箱根に戻ってきてもらいましょう。4区も8区も9区も彼には向いていると思います。

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