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スレッドNo.891

予選会現地の様子から

ロードでの指示出しから公園内に戻ってきたサポートメンバーの会話から、「よかったァ」の言葉が聞こえてきました。おそらく、チーム内では通過したと思っていたのでしょう。

搾り出しの最終盤地点でも腕時計を見ている選手が多く、ちょっとした指示ミスがあったかなと思いました。細かいペースを守ることも大事かと思いますが、やっぱり最後はがむしゃらですかね。法政駅伝の過去の映像で1番使われるのは、大村君の5区ですから。

法政チームの「限界」では無かったように思います。(上位は難しかったと思いますが。)
来年は失うものは無いですし、限界走りでお願いします!

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> "A-T"さんが書かれました:
> >俺は感動したよさん

私は、同感で、感動しましたよ。環境では負けている明治や外人のいる専修より下と思ってたので。
勿論足りない事は沢山あります。ただ、もっと他チームや、他の競技を俯瞰的に見れば、私みたいな新参者の見方も少しは理解頂けるかもです。

> でも、「出来なかった」という事実が重すぎるんですよね。
では、どうすれば?軽くなりますか?

> 外野で応援するだけの立場で無責任だとは思いますが、各定点のタイムを見てもラストで絞り出せてないかな?と言う印象が拭えないので自分は「よく頑張った」とは言えないのが本音です。

選手もエゴサする人はいます。誰か見ていたら、こういう批評は残念がると思います。
自己分析や、解析は、我々外野、素人がしなくてももっと詳細にチーム内で抽出されてるはずです。

> 毎回毎回批判ばかりして申し訳ありません。
 
責任は選手にはありません。監督です。
今回、学生連合の監督は坪田さんです。
明らかにチームの実力は、10位内に入れるメンバーです。監督の力量がハッキリ分かります。
原さんは無名時代4位に導き、以降青学を常勝軍団にしました。
大島くん以下、悔しい思いをした他の大学のエースの出る学生連合を応援しませんか?

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>俺は感動したよさん
今年と言うよりここ2年ばかしは転職の影響であまりチームを追えていなくて順位予想はうまく出来ませんでしたが、「本戦8位」を目指すチームなら、12人全員64分切り&100位以内ぐらいの勢いは正直欲しかったかなと思いますね。
実際、ハーフの記録が無かった太田君とペーランしかやっていない平井君が63分台で走りましたし、澤中君、重山君、湯田君、平山君はPBが63分台と62分台の選手ですし、本番でも田井中君と山際君も64分前半ですから出来ないことは無かったと思います。

でも、「出来なかった」という事実が重すぎるんですよね。
外野で応援するだけの立場で無責任だとは思いますが、各定点のタイムを見てもラストで絞り出せてないかな?と言う印象が拭えないので自分は「よく頑張った」とは言えないのが本音です。


毎回毎回批判ばかりして申し訳ありません。

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一人ひとりの選手の順位予想はどんな感じでしたか?私はベストコンディション前提で次の通り。
30位以内 大島、清水、野田
50位以内 花岡、矢原
100位以内 星野、湯田、平山、山際、福田、太田
150位以内 澤中、原口、重山、田井中、平井、野崎、加庭、佐上

清水、矢原、星野がいない中で、走った選手たちはよく頑張った、と言うべきだと私は思います。特に平井、太田は素晴らしかった。
ケガやインフルはしょうがないし、走ったメンバーのタイムで通過出来なかったのは、他大を褒めるしかない。

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きのこさん、現地応援お疲れ様でした。私はリアルタイム中継が始まってから予選会には足を運んでいませんが、落選なんて聞いたらたぶん卒倒してしまうので、現地応援は無理です(今回も昼食も取らず2時間以上も頭を抱えてて子供に心配されました。苦笑)

17秒差について、友人知人は「近い」と言い、坪田監督は「遠い」と言っています。果たしてどちらが正解なのかはわかりませんが、最終チェックポイント(17.4km)で6位以内だったチームは無風で通過しているのですから、私自身も含めて「まさか1分半をひっくり返されると思わなかった」ではなく、17.4km地点でボーダーラインをはるか下に見るくらい上位で走るしかないんだなと思いました。
もっと言えば、監督も選手も言っていた「10位以内なら順位は関係ない」のは当然ですが、「1位を目指した上で10位以内なら順位は関係ない」にしないとダメなのかなと。意識の問題ではありますが。自分も反省ですね。残り3キロの時点で「今回は内容も良かったな」とすっかり安心してしまいました。油断以外の何物でもない。

最後に、今回11年ぶりの落選ですが、なぜその事実は皆をそんなに辛くさせるのか、ということです。
たぶん「久しぶりに出られなかったな、1年間我慢だな」っていうのならまだダメージ少ないと思うんです。そうではなく「来年も再来年もその先も、予選通過する保証は全くない」というのが怖いんです。1年間我慢すればいいのであれば我慢できますが、それで済むのかどうかわからないところが怖いところであり、残酷なところだなと。予選を通らない限りずっとこの精神状態は続くわけです。人は、ゴールが決まっていれば頑張れますが、ゴールが決まっていないと苦しむ生き物だと思います。
シード権を取り続けるのもすごいですが、毎年予選を戦って毎年予選通過するチームって、精神的にもきついと思うけど本当にすごいですよね。
長くなりました。

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やっぱり予選会の経験もない選手達だったので、予選会の怖さを情報では理解していても最後の追い込みが十分出来なかったのでしょうか。
東農大の前田選手が今回出来る限りの走りをしたけど発表まで不安で緊張し続けたとの事ですが予選会の厳しさを改めて感じました。

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きのこさん、現地応援お疲れ様でした。
現地の空気からも色々と感じるところがありそうですね。
最後の絞り出しに関してなんですが、ネット上の様々なデータまとめを見てみると、法政大学に関しては「ラスト1kmで3:10を切れた選手が居なかった」と言う指摘がありましたね。
通過大学はそれをクリアしている選手が何人も居て、その辺りの差が出たのでは無いかという感じでした。

他のデータを見ても、1番分かりやすいのは「通過大学は64分切りが6人以上居る」と言う点ですかね。んで、予選落ち大学は日本薬科大学以外は5人以下だったりしました。
さらに、法政大学の場合、64分一桁が3人居て、その3人が64分フラットだった場合「16秒短縮」出来るんですよね。つまり、あと一踏ん張りで結果は全く別のモノになっていたんだろうなと言うのが分かりやすく思いますね。

後は昔を懐かしむと、松永君か宗像君が居たら20秒ぐらいワープして逆転してくれたのかもな。等と考えたりもしますね。
勝負にたらればを行っても仕方が無いですが、ここは全員で17秒を。ではなく、1人で17秒。全員で204秒の短縮を目指して欲しいところですね。

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