猿の惑星のシリーズは
結局全部で何作あるのでしょうか。面白いのもあるしなんだか駄作にしか思えないのもあるし。
(同じ人たちが作っているわけじゃないのでしょうね。)
そういえば、ジョーズも2作めは主人公役が1作めと同じ俳優さんというだけで
監督などの作り手は全然違う人たちだったのでした。
そして、ジョーズの場合は頭が複数ある怪物鮫とか、B級映画が次々とたくさん作られて。(笑)
ちょっと観てみたい気もしなくはないのですが、そこまで暇ではないので観ておりません。
「ジョーズ」は傑作ですよねぇ。
ベンチリーの原作小説がそもそも良いのですが、映画の場面もいちいちよくできていて、何度も観てますがそのたびに感心してます。
安いサメ映画も愛おしかったりしますが、どんなジャンルでも(映画だけでなく実生活でも)レベルの高いものを味わうのは大切さだと思ったりもします。
『愛と哀しみのボレロ』(フランス、1981?)("Les Uns el les Autres")
『愛と哀しみの果て』(1985)("Out of Africa")
『愛と青春の旅立ち』(1982)("An Officer and a Gentleman")
『愛と追憶の日々』(1984)("Terms of Endearment")
…『愛と哀しみの果て』という邦題がどうしても思い出せなくなったので、
アフリカに行く話だよね、と "Out of Africa" から検索したら出てきました。ε-(´▽`) ほっ
『愛と青春の旅立ち』だけは観ていないと気づいたので、そのうちに。(笑)
で、オトーさんはサメ映画をご覧になったようですね。(笑)
『セーヌ川の水面の下に』って、確かにタイトルだけではサメ映画だとは気づきません。
そもそも、海の生き物なのにセーヌ川にサメが、って思いませんしねえ。
AIに作ってもらった、ツッコミどころ満載の絵も素敵です。
『ジョーズ』は名作だと思います。私はたしか14歳のときにチリで母と妹と3人で観にいったのですが、
本来14歳以上しか観られなかったところ、保護者同伴だからということで妹も入れてもらったと記憶してます。
怖いけれど、怖いだけじゃない、展開にも奇妙な美しさがある映画です。
怖いやつでB級とされる映画だと、「ほーら、怖いだろ怖いだろどうだー」って感じを受けるんですよね。
やはりそのへんが何か一味違うというか。
最近では、セーヌ川といえば笑点の小遊三さん、という感じでしたが、
アランドロンも亡くなったし、小遊三さんもセーヌ川ネタからは離れてしまうかもしれませんね。
フランス映画の原題についてはあまり考えたことがありませんでしたが、
ああいうのは国によって、そして時代によって、いろいろ違いがあって面白いですよね。
1980年代かな?邦題が何でもかんでも『○○と××の△△』になっていたのは。
アメリカのものが多かったと思いますが、原題とかけ離れているので、
正しく線で結べ、なんてことを出題されたら正解は絶対無理です。(笑)
猿の惑星シリーズは映画は5本1本4本、他にテレビシリーズがあります。
映画だけで10本ですね。
みんな好きなんです。
お猿さんが。
ジョーズに関しては、人々に愛され続け、最近では「サメ映画」というジャンルを成しているみたいです。
安っぽい映画も多いようですがそうでもない映画もあるのでしょう。よく知りませんが。