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歳をとるということ

久しぶりに東京拘置所に行ったら、私が20代の頃からずっとそこにいた職員さんが
窓口にはいなくて、ああそうか、もうたぶん定年…と寂しくなりました。
私の同期や1つ下くらいの人たちも、会社員は次々と定年退職したり、
いったん退職して、別の形でまだしばらく同じところで働きますみたいなことになっていたり、
寂しい限りですが、健康ならまあよしとしましょう。

私の大学時代の友人は結構大学教授になった人も多くて、
その人たちは65歳とか70歳とかで定年だからまだ普通に働けるのですが、
逆に「もう疲れたな~」「来年度で辞めちゃおうかな~」なんて言う人が多いです。
まあ、教授連の場合、「大学って思ってたより研究をさせてくれなくて、
学生の父母相手の仕事とかセクハラ委員会だのなんだのの長とか、
研究や教えること以外の仕事で時間が取られ過ぎ」というのが大きいらしいですが。

あとは、たぶんですが、コロナのせいですね。
あれにかかった人(逆に残念ながらワクチンでやられた人含む)はその後遺症で
長い間だるかったりして、思い描いていたようには長く活躍できないのかも
しれません。

会社員でもなく大学の先生でもない、身近な友人が一人いましたが、彼は去年癌で
亡くなってしまいましたし。

あれこれ寂しいです。

私は貯金が足りないのでまだ引退できません(笑)。でも、一度通訳にでかけると次の日まで
疲れが残ることが普通です。教えるほうはもう少しマシですが、授業が楽しかったのに
翌日疲れているとちょっとがっかりします。

去年豪雨の日に転んで以来、脚の具合が悪いので、
「今日は仕事ないから遊びにいきたいなあ」と思っても、
なかなかそうはいきません。ちょっと散歩したいだけなんですけどね。
家族がやはり腰痛や股関節あるいは膝の痛みを抱えているので、
つきあってもらえませんし。

もっとも、3つ下の妹は元気です。年齢が私と一回りも違う弟のほうが
すぐにバテるのは、やはり若い頃にブラック企業で身体を壊したことと、
一昨年コロナにかかったことが大きいんだと思います。

ブラック企業も恨めしいですが、コロナごときで後遺症に悩まされるのは悔しいですね。
いや、私も同じですが。
私のまわりにも「コロナにかかって、それ以来だるくて、仕事するのが精一杯、
遊びにいくのはちょっと無理」などという人がいます。
私よりだいぶ年下の人でもそうです。

一方、一番上の伯父はもう90代なのに、昨日は1万4千歩も歩いたのだそうです。
なんだかうらやましいです…。
血がつながっているのに。なぜだあ。(笑)

まあ、血だけでどうこう言えませんけどね。親戚には京大出の3人兄弟とかいたりして、
その頭のよさ、私も欲しかったぞ、なんて、子供の頃は思ったものですが。

今からでも努力したらもう少し頭良くなれるかしら。

あ、あと、もし万が一、今年とか来年とかで世界が終わってしまうのなら、
その前になんとか縄跳びで二重跳びをしたいです(←できたことがない)。

莫迦なことを言ってないでまずは脚を治さないと、ね。(笑)

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私はなんだかコロナ禍前より体調いいですね。
コロナにもかかって、ワクチンも3回打ちましたが特に後遺症と思われる症状はありません。
通勤で結構歩くのと、意識的に軽い筋トレ(スクワットとか腕立て伏せっぽい運動)をするようになってだいぶいい感じになりました。
コロナ禍より数年前にどうも頭の働きがおかしいと感じた時期があったのですがそれも今はありません。
鈍くなったのに慣れただけかもしれませんが。
死ぬまで騙し騙しでもこの体を使えればそれでいいかな、と思ってます。
やらなきゃいけないことがいくつかありますのでもうしばらく生きていたいですが。
大量に買っちゃった本も読まなきゃなー。

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なんか

寒いですね。{{{{(+_+)}}}}ぶるぶる

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あまりの遅レスごめんなさい。
おかげでここんとこ暖かいですね。
雪が降った後は春に向かっている感じです。

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忙しすぎて

年賀はがきを買うことさえしてない私。
来年からは(郵便料金の値上げで)年賀状があまり出せない気がするので、
今年はちゃんと皆に出すぞ、と思っていたのになあ。

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私の場合、年賀状はキタラダスでやってきたのですが、昨年から涙を飲んでキテモダサナイに移行しました。
が、
あーやっぱりここから来たら返事出さないってわけにいかないよなー、というところもあり、今年も完全にゼロにはできませんでした。
親しい相手なら「俺って年賀状は出さない系なんだよね」って言い張っちゃいますが、微妙な人はそうもいきません。
来年こそ心を鬼にして年賀状出さないマンになりたいと思います。

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『キシワタリ天涯地』34.5話「よーぐると」アップしました。

というわけで『キシワタリ天涯地』第34.5話「よーぐると」アップしました。
なんと34話から2ヶ月。驚異のハイスピード!まさにマシンガン!

でもなんでしょう34.5。
小数点がついてます。算数苦手なくせに生意気ですこの爺さん。

読んでいただければなんとなくわかると思いますので読んでください。

こちらの長いURLからどうぞ。↓
https://oto-ra.com/%e3%82%ad%e3%82%b7%e3%83%af%e3%82%bf%e3%83%aa%e5%a4%a9%e6%b6%af%e5%9c%b034-5/

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最近はヨーグルトとブルーベリーをいい具合に混ぜて食べてます。
実話です。

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34.5話、読みました。実話なのですね、バナナとヨーグルト。
そして、警察署…埼玉県。もしかしてこれも実話(違)

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うふふ。これはアヤと私の実話です。
『キシワタリ天涯地』は実話に基づいていますからね。
イナズマンは遠いところに飛んでいって、イナズマンフラッシュになって帰ってきます。
と思います。

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確かに0.5かも(笑)
よく似た微笑ましいエピソードが、オトーさんとお孫さんとの間にありそうです。
イナズマンが破壊した警察署が気になります。つぎはそちらの話に向かうのでしょうか。

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『キシワタリ天涯地』第34話アップしました!

33話をアップしたのがつい昨日のことのようですが(嘘)、本日第34話「ときみちるなぎさにて」、アップしました。
還暦までに終わらせる
還暦中に終わらせる
などと言っていたのが、気づいたら61歳になってしまいました。

歳のせいでしょうか体力も落ち、目もかすみ、目薬をさす手も震え、なかなか目に入りません。
車庫入れも下手になり、気づくと大きく右に曲がってます。そんな爺さんです。

そんな爺さんが頑張って描いたので、どうか読んでやってくださいませ。
あなたのお時間のある時でいいんです(いつになく弱気)。
こちらからどうぞ↓
https://oto-ra.com/%e3%82%ad%e3%82%b7%e3%83%af%e3%82%bf%e3%83%aa%e5%a4%a9%e6%b6%af%e5%9c%b0-34/

また長げーなURL。

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でんでんさん>
一応オカルトホラーなので夜中に読むと怖いようになってます。
脳みそのアレはちょっとドキッとさせたいと思って描いたので思う壺でした。ふっふっふっ。

まかQさん>

痒い人は意外なことになりました。
ちなみにあの触覚は漫画版「イナズマン」初期の触覚なのでした。
終わり方は見えてきたようでまだ変わりそうな気もしてます。
そこが楽しいところでもあるのですが。
次回は「あんたなにやってんの!」って絵を描くつもりです。
どうぞよろしく。

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見ましたよ!
えっ、あの痒い人が…意外なかっこいい物に変身(変態?)しましたね。あの生き物は触覚が綺麗なんですよね。
綺麗と言えば、脳内メモリー(単に記憶?)にある、草原の宙に浮かんだ妙な物。あれすごく綺麗です。
それと毎回感心するんですけど、オトーさんは古典的な(?)難しい言葉遣いを良く知ってますよね。
いよいよ物語も大詰めで、最終コーナー手前との事ですが、未だに終わり方が全く想像出来ません。凄い。
ゴールまで、キツイでしょうが、頑張って下さい!

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わあ、待ってました!と、暇ではないけど読みました。力作ですね。
でも、夜中に一人で読むべきものではなかった、ともちょっぴり思いました。(笑)
脳みその真ん中に…のところがちょっと怖かったです。

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