NEWYORK CUT
返信頂き、どうもありがとうございました。
ホンマ、申し訳ありませんでした。我ながら思い込みって恐ろしいです。ライナーノーツを改めて拝読させて頂きました。ホンマちゃんと書いてるやん。mariさんのお手を煩わせてしまいホンマ申し訳ありませんでした。New York をぶった切るですか。改めて樋口さんのそして作品の気骨のようなものを感じました。あ、でも読み進めていくと「現状、本作は文字の配列によるシックなデザインが採用されているが、当初、樋口の頭にはジャケットの中心部にニューヨークカット・ステーキのビジュアルを配置する意向があったという。」という事からステーキはまんざらハズレでは無かったのですね。これも樋口さんならではの洒落、茶目っ気?確かにアルバム自体中身が肉厚でジューシーですよね。樋口さんの音楽は意味が深いですよね。重厚でありながら、ふっと気をかわす様な遊びみたいな。そこが又心が奪われてしまう一因かと。先日、たまたま観た番組で椎名林檎がゆーてはったけど歌うより曲を作る事がとっても大変な作業だと。そりゃそうでっしゃろ。樋口さんは偉い!
そうでした、そうでした! ジャケットにニューヨークカット・ステーキのビジュアルを配置するって話があったので、西田さんの推理もあながち間違いではありませんでしたね。失礼しました(^^ゞ
それに「アルバム自体中身が肉厚でジューシー」とは、実にうまいことを言ったものだと感心しています。
樋口さんならではの洒落、茶目っ気、そういうところに気が付くと、結構病みつきになります(笑)