YouTubeに、こんな動画が上がっていました。
演奏者の方が、らしくなくて(笑)意外でしたが、なかなか良い味出てる演奏だと思います。
ストリートピアノ…生涯で1回だけ弾いたことがあります。1年ほど前、北九州の小倉駅のホールで、人混みの中、誰も弾いていないピアノがあり、一緒にいた妹から、弾いてみたらと言われて、「もう1人のかぐや姫」を、拙いながら、弾きました。時間にして1分ぐらいだったでしょうか。私の音楽歴は、小学校の頃のヤマハで止まってますので、ほんとに小学生レベルの演奏とも言えない演奏でした。(でもメロディーは素晴らしいので、ちょっとでも、おっと思ってくれた人がいればよかったのですが。すぐ立ち去ったので、わかりません)
No.475桐秋8月14日 20:47
「ORIENTATION-A THOUSAND CALABASHES」に関して調べ直したいことがあり、久しぶりに古い資料を引っ張りだして眺めていました。
そうしたら、これまで気づかなかった、あることに気づいてしまいました。
それは、当時の会社(事務所?)MAPの住所が、六本木の千成ビルというところだったってことです。
千成瓢箪に千成ビル
なんだか、すごく出来過ぎていて笑っちゃいました。
それにしても、「今頃気づくなよ、私」って話ですよね。トホホ(^^ゞ
No.472marionet7月17日 08:49 marionetさんのお話を伺って、私も「千成ビル」のことを色々思い出しました。
私が「千成ビル」を知ったのは、上田知華+KARYOBINのファーストアルバムです。インナースリーブの「ブッキングについて」に、MAPという会社の住所と電話番号が書いてありました。「千成ビル」って縁起が良さそうなビルだな、と思いました。
そのあとにリリースされた純音楽アルバムに「A THOUSAND CALABASHES」という曲が入っていて、「MAPっていう会社のビルって千成ビルだったよね?」って思いました。
同時にリリースされた「NEW YORK CUT」に、コピーライトマークとMAPの文字を見つけて、MAPは樋口さんのマネージメントもしてるんだ、と気づきました。
それから、図書館の住宅地図でMAPの所在地を確認。高速道路沿いのフランス坂のそばだったと記憶しています。先ほど、ネット上でその住所を検索したのですが、今はその地番はヒットしません。
さらにそのあと、「あとは成り行き」を聞いた時に「これ、千成ビルからの風景じゃない?」と思いました。
No.473えり7月19日 19:53
ファンの皆様の中には、舞台のパンフレットや台本をオークションなどで探して集めている方もいらっしゃるのではないかと思います。
そこで、音楽に関する記述がある舞台パンフレットがわかるようにしてみました。
全仕事の「舞台音楽」をご覧ください。うちに、すべてのパンフレットがあるわけじゃないので、抜けがあるかもしれませんが、お気づきになったかたは、知らせていただけるとありがたいです。
No.466marionet6月26日 18:21 私も樋口さんが舞台音楽をやっているとは知らなかったので、リアルタイムで鑑賞したのは、たまたま林義雄さんのラジオで知った「私はルビィ」だけです。
「桜姫東文章」は、舞台が終わった後の新聞評で知ったのですが、その時の悔しさは今でも忘れません(笑)
私も、知らなかった時代が返す返すも残念でなりません。
生で見たかったのは、「三文オペラ」でしょうか。
というより、再演してほしいといったほうが良いのかな。
ブンナだけでなく、「私はルビィ」や「三文オペラ」といった樋口さんのオリジナル曲のミュージカル、たった1度の公演で終わらせてしまうのは、本当にもったいない気がします。
No.471marionet7月10日 17:28 更新された舞台データをしみじみ拝見しました。
私が観たことのある舞台はほんのわずかですが、どのパンフレットからも指揮をとる樋口さんのお姿が目に浮かびます。
こんなに舞台音楽を手がけていらっしゃることなど知らなかった時代が残念でなりません。
ジャックブレルのときは掲示板も盛り上がりましたよね。
マリさんはじめ、舞台を実際に鑑賞した皆さんはどの作品がお好きですか?
私は「カルメン」の舞台をナマで観たかったです。ちょうど結婚した年で東京に住んでいたのに~
No.469reikot7月10日 12:38
万博に行ってきました。
予定では、ヨルダン館の赤い砂漠を歩き、パソナNATUREVERSEで、ここでしか手に入らないアトムグッズを手に入れ、ガンダムパビリオンを見学し、音楽の国オーストリア館で作曲体験するという「HIGUCHI万博」(←なんだそれ)を計画していたのですが、ひとつも実現できずに終わってしまいました。トホホ
なんせ、事前予約は全滅、当日予約も全く取れず。ヨルダン館は夜の7時を過ぎても3時間待ち、オーストリア館は入場制限で並ぶことさえできずで、今回は涙をのんで諦めることにしました。
でも、これに懲りず、また、9月に再チャレンジを計画しています。
その時は、どれか1つでも実現できるといいのですが。
reikotさん、赤い砂漠チャレンジ、頑張って~!!
ヨルダン館は朝イチで並ぶのが一番だと思います。
ただ、9時に入場するにはゲート前に7時半には到着していないとダメみたいです。
私は2日とも8時半頃到着して、1日目は9:20、2日目は9:35にしか入場できませんでした。
多分、パビリオンの行列より、入場待ちの行列が最大の難関かもしれません。
PS:ブログに万博のことを書いているので、よかったらこちらも見てくださいね~
No.470marionet7月10日 17:13 マリさんの万博チャレンジ、そんなに厳しかったですか・・・
私は9月7、8に行くのですが、友人が組み立ててくれたスケジュールも、2ヶ月前抽選に悉く落選!との知らせを受けたところでした。
赤い砂漠は8日の朝イチから並んでチャレンジする予定です。
HIGUCHI万博!ナイスアイデアですねっ
予定通りには行かなかったとのことですが、楽しい発見はありましたか?
9月の再チャレンジではどれか計画が遂行できますように。
No.468reikot7月10日 11:50
脚本家のジェームス三木さんが亡くなられました。91歳だったそうです。
ジェームス三木さんと聞いて、我々樋口ファンが真っ先に頭に思い浮かべるのは、「赤い鳥逃げた?」ですが、シングアウトが歌を担当した映画「ある兵士の賭け」のストーリーを担当したのもジェームス三木さんでした。
「ある兵士の賭け」は、フォーリーブスバージョンが有名ですが、いまやフォーリーブスと言っても、若い人は知らないですよね(^^ゞ
ますます昭和は遠くなりにけりです。
No.465marionet6月19日 17:37 大阪万博始まりましたね。
ニュースを見ていたら、ヨルダン館で「赤い砂漠の砂」の展示があるとか!
そして入場者も砂の上に上がれるそうです。
これは行かなくてはっ!
「赤い砂漠へいっかないか、忘れ物をとりにさ~♪」と歌ってきます。
探したらどこかに古いpicoのギターがあるかしら?
それにしても本当に赤い砂の砂漠ってあるんですね。
アラビアのロレンスとかスターウォーズのロケ地として有名とか。
恥ずかしながら知りませんでした。
でも確かピコは「赤い砂漠ってたぶん思想的なことを指しているんじゃないのかな」と
どこかのインタビューで答えていた覚えがあります。
だから私もずっとそう思っていました(笑)
No.452reikot4月15日 20:29
くまりんごさん、レスありがとうございます。
妹は私ほど熱心では無いにしろ、小学校時代から、私が繰り返し聞いていた鶴吉のBGMに慣れてますので、樋口さんの曲調には格別のものを感じているとは思います。いつだったか、日曜日の夕方、ぼーっと見ていたテレビで流れている曲が、これ樋口さんじゃないのと言われたことがあります。システィナ礼拝堂を取材した美術番組でしたが、ほら、ここの辺りなんか、火の鳥そっくりじゃない、と言われ、そういえばそうだなぁと思っていると、スタッフロールでやはり樋口さんの名前が流れてきました。
あと、福岡でユニバーシアードが開かれた際、私は東京にいたので行けなかったのですが、ローカルテレビで、樋口さんが開会式と閉会式の音楽をやると予告していたとかで、それを聞きに、妹1人で、開会式と閉会式だけ見に行ったことがありました。最初のファンファーレなんか、モロ樋口さんだったよと後から聞きました。この時ばかりは、心底うらやましいと思いました。その時の曲が、何らかの形で、もらえませんかと、妹は役所に電話したらしいのですが、著作権の問題があって、断られたそうです。
懐かしい思い出ですね。
No.464桐秋6月2日 14:03
だいぶ日が経ってのコメントですが…
桐秋さんのメッセージ拝読して、妹さんが強力なキーパーソンですよね!ってうらやましくなりました。
富士通館のBGMを樋口さんと初聴で(って言うかなぁ笑)気付くあたり、耳がすでに立派な樋口マニア仕様!
閉館の鶴吉アーカイブも感動を共有できるし! ファンミーティングのシアワセ感は推しの世界観を共感共有できること
それをご家族とできるなんて!
きっとかつて桐秋さんがアツく妹さんに語っていたのかなぁとニンマリしちゃいます笑
また妹さんネタが登場するのを期待しています〜
No.460くまりんご5月24日 16:39
失礼いたしました。下の画像、このサイトでは、再生できないようですが、Youtubeで見る、と言う文章を押すと、見られるようです。お手数おかけします。
No.457桐秋4月23日 20:43
私は万博に行く予定は今のところないのですが、万博で樋口さん、と言うと、つくば科学万博の、「ザ.ユニバース」を思い出しますね。当時の、3D技術の最先端を駆使した、ほんとに面白い催しでした。実は私は、つくばには行ってなくて、その数年後に、福岡で行われた、「よかトピア」と言う博覧会で、富士通館が、出張して出してきているものを、妹と共に見て、初めてそんなものがあることを、そして樋口さんが音楽を担当されていることを知ったのです。実を言うと、見ている最中、これは樋口さんじゃないの、と最初に言い出したのは妹でした。僕は、どうかなぁと思っていたのですが、最後のテロップで樋口さんの名前が出た時に、あ、やっぱりそうだったのか、これは、妹に先を越されたなあと、思いました。
今はYouTubeに上がっていますね。この映像、赤と青のセロハンを貼ったメガネをつけると、このYouTubeの画像でも、ちゃんと立体に見えるらしいです。
No.456桐秋4月23日 20:37
CD 「ABC ピコファースト」をお持ちの方は、ライナーノーツを読み返してみてください。
reikotさんが紹介してくださったインタビューは、ここに書かれています。
No.455marionet4月21日 17:41 赤い砂漠!
そうなんですね〜。
そしてピコは「思想的なことを指しているんじゃないのかな」と言っていたとの事。あの時代ならではの歌詞だったかも?なのですね。
改めて歌詞と曲に、じんわりです。
とても明るくて気持ちがアガる曲。ラブソングではない、何かを見つけに自分は行くよっ!きみも一緒に行かないか!?って、言われたらうれしいよなぁ〜。もうだいぶ歳も重ねたけど、いくつになってもこんな風に言われたらうれしくなっちゃいますわ〜。
reikotさんmarionetさん
赤い砂漠
もし体験できましたら、ぜひご報告を。楽しみにさせていただきます〜!
No.454くまりんご4月20日 16:42
reikotさん、情報ありがとうございます。
赤い砂漠、本当にあるんですねぇ。私も全然知りませんでした。
万博は7月に行く予定にしているので、可能ならヨルダン館も見てこようと思います。
万博でどこを見るかは、まだノープランでしたが、これで1つ目的が見つかりました(^^)
No.453marionet4月16日 16:58 「Stage 101 Maniacs」の管理人・容子さんにいただいた情報をもとに、全仕事のメディア情報に雑誌5件を追加しました。
雑誌類は、経年変化による劣化が激しく、この先、発見が困難になる可能性があります。
もしも、どこかで記事を目にしたら、情報よろしくお願いします!
marionetさま
ありがとうございます
そうですね あのお二人もいつかこちらの掲示板に出会えるといいなぁ。
スマホでサクッと樋口さんの曲やCMもYouTubeで聞けるなんていい時代になったなぁと思います。
No.463くまりんご6月2日 01:08
> 私はかつて、たぶんステージ101のファンクラブに1975〜6年頃入っていて、そこで東京近辺のピコファンの2人と文通してました。
そうでしたか! 101のファンクラブは、結構、入っていた人がいて、私も会報を見せていただいたことがあります。
ピコファンの「文通しませんか」という記事は、度々、雑誌で見かけた記憶があります。
私も文通してみたかったのですが、結局、しないで終わってしまいました。
その当時、くまりんごさんと文通していた方々は、今はどうしているのでしょうか。
もし、この掲示板にたどり着いてくれたりしたら、嬉しいのですけれど(^^)
No.462marionet5月26日 18:14 marionetさま
いつも情報ありがとうございます
入ってみたかったファンクラブですねぇ。特に地方ではファンとつながれなかったので。
私はかつて、たぶんステージ101のファンクラブに1975〜6年頃入っていて、そこで東京近辺のピコファンの2人と文通してました。
大学受験最終日に千葉駅で待ち合わせしてお2人とお話した記憶があります。(それも30分くらいお待たせしちゃって)
私はその年浪人し大学1年頃まではお2人と文通してたのですがそれ以降は縁遠くなりました。
時々ふっと思い出す遠い日の記憶です。
No.461くまりんご5月24日 16:54
以前から、ファンの中には「ピコのファンクラブはあったのか?」という疑問があるのですが、これまでに明確な答えは見つかっていませんでした。
今回、容子さんから提供していただいた古い雑誌の情報によって、ピコのファンクラブではありませんが、シングアウトのファンクラブが存在したことが判明しました。
記事によると、現在、会員を募集中で、会報発行やクリスマスにはファンの集い、また年に2回の旅行(!)など、会員になると、良いことがいっぱいあるとのこと。しかも、入会金が300円で、月々の会費はたった150円と超破格(笑)。
皆さん、知っていれば、絶対入会してましたよね!
ただ、この記事が載ったのが、セブンティーンの1970年11/3号。
シングアウトは、翌年の3月にはステージ101を降板していますから、実際にファンクラブが機能していたかどうかは、ちょっと疑問です。
No.459marionet5月22日 18:27