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スレッドNo.223

NTTデータ通信「ヤン・ツェンニン」

聴くたびに新しい発見があって、びっくりしたり嬉しくなったりするのが樋口作品。
私の最近の事例を報告します♪

それは、NTTデータ通信「ヤン・ツェンニン」。
https://www.youtube.com/embed/tRo6HA8ceFM?si=S7ZX2zzU0OnpQBxY

鏡像を使って左右対称の板書をしている場面で、2種類の木管楽器(おそらくファゴットとピッコロ)が別々の旋律を奏でています。
ある日突然、片方のメロディが上昇しているときにはもう片方のメロディは下降、片方が下降しているときにはもう片方は上昇、ということに気がつきました!
ということは、楽譜には、2種類の楽器の音符が綺麗な上下対称型に配置されているのでは?

映像を見た樋口さんが、音楽でも「対称性」を表現したのだと思うと、興奮してしまいました。
楽譜を見てみたい〜!

イヤホンで聴くと、左からファゴット・右からピッコロと、かなり音の分離がいいです。
再生速度を遅くすれば、それぞれの楽器の音の動きがわかりやすくなるのでオススメです^^

対称っぽく聞こえた!とか
前から知ってたよ〜とか
みなさんのお話も聞かせてくださると嬉しいです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年02月25日 06:32)

おおっ そういう事なんですね!
音楽畑じゃない私はちょいと聴いてもおおっ!と言えないのがザンネンですが、楽譜が対称になってるとしたら、何というコトでしょう!
映像にも出てない、でもワカル人はおおっ!!ニヤリ! なんですね 
樋口さんの「音楽=音を楽しんで」っていう何とも奥の深い、時を超える愛あるメッセージですね!
えりさんありがとうございます♪

引用して返信編集・削除(未編集)

えりさん、よく気がつきましたね。さすがです!!
私は鏡像を使って左右対称の板書をしている場面を見て、益田宏美さんの「この子どこの子」の楽譜を思い出したのですが、実際に「ヤン・ツェンニン」の音が上下対称型に配置されていることには、全く気が付きませんでした(^^ゞ
それにユーチューブが再生速度を変えられることも知りませんでした(爆)

ということで、えりさん、いろいろありがとう(笑)

引用して返信編集・削除(未編集)

えりさん、すごい!私は、気がつかなかったです。
本当ですね。鏡面描写の部分だけ、譜面も裏返しになってるように聞こえました。
うごく絵じてんの時と同じですね。樋口さんの遊びこころには、いつも感服させられますね。
NTTデータのシリーズは、どれも堂々たるオケで、CMの範疇を超えて、ぜひ交響曲のモチーフとして使っていただきたいと思ってしまいます。
また、「トランペット協奏曲」の時のような機会が訪れないかなあ…。

引用して返信編集・削除(未編集)

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