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スレッドNo.244

初演1978年46周年電劇特別公演 「ブンナよ、木からおりてこい」

いよいよ、今日からスタートです!
http://dengeki.co.jp/index.html

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reikotの続きです。

歌唱指導の三島由紀子氏のメッセージによれば、「シンプルなメロディーでありながら登場人物達の心情がストレートに表現されている挿入歌は、観るものの心をスーッと作品の世界に誘ってくれる樋口康雄氏の秀作」とあります。
「出演者全員が譜面に忠実に歌うことにより、46年前の作曲家の思いや作品の景色をより強く皆様に伝える事ができると考えた」とも。
そうか、コーラスも歌い手は変わったとはいえ当時と同じだったんだ!だから舞台全体が初演の世界そのままでしっくりしてたんだ。
当時picoは歌唱指導したのかな?録音の時指揮はしたよね?
20代半ばのpicoが客席で舞台を見守っているような気持になりました。

以上、細かいところは覚えていなくて、全体をざっくりアバウトに掴むわたしの心に残った印象です。
追伸:好きな歌は「ナマの唄」~じょろうぐもはうまいよ ナマだからね~ 好きなキャストはヘビ。
二伸:トイレに入り損ねました。惜しいっ!

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遅ればせながら投稿いたします。
46年前に作られた舞台をそのままに、現代の若いキャストが生き生きと演じる…とても素敵なステージでした。
音楽も装置も振付も初演と同じスタッフで、でもブンナを演じるのはまだ15歳の女の子! ルックスも声も中性的でブンナのイメージにぴったりでした。
HIGUCHIメロディに引き込まれるのは当然のこととして、さらに感動したのは楽器の音色が当時のものだったこと。
ブラスのファオ~ンとした響きやギターのびよ~んとした伸びなど、まさに樋口さんの70年代作品そのものの音でした。
その音が、皆さんがおっしゃっているように天井から降ってくるの♪ 幸せな気分がわかるでしょ?
そして、46年前もこれと同じ舞台装置(複雑な隊形変化するブロック)で、同じ衣装で振付で、当時の若者が演じたのね。

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最終公演日は初夏のような陽気でした。
私も最初からグイグイとブンナの世界に引き込まれ魅了され
懸命に生きる動物達に心の中で声援を送っていました。
若いキャストの伸びやかな歌声が樋口音楽をさらに魅力的にしてくれたと思います。
素晴らしい身体能力✨三角屋根の上で歌うブンナにハラハラ(笑)
私は樋口さんが舞台に向かって指揮棒を振っているような気がしていました。

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みなさんの報告レポート
読みながらゾワゾワ鳥肌立っちゃいました 笑
みなさんそれぞれの臨場感が伝わって"音が降ってくる"みたくオーラに包まれる感じ♪

私のギモン 
編曲についてえりさんが「曲想やアクセントにシンクロしている振付」と書かれてました
ナルホド〜 そうなんですね♪
そういう風に舞台を観ることができたら感動マシマシですよね♪

緑さんの「ガッと掴まれて落される」感想も 何かわかる気がしたし、Junkoさんの「1音目から樋口さん」笑 ソレわかる気がします♪ 「伴奏がよく聞こえる場所」 私もその場所がいいな! とか… ね! みなさんのレポ 行った気になれるトリハダものですよね 笑

まだ続編がありそうですので
いずれの日かを楽しみにしております♪ みなさんレポありがとうございました♪

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この舞台の情報を掲載してくださったmarionetさん、そして、一緒に観劇&感激してくださった皆さま、ありがとうございました!
お目にかかれて嬉しかったです^^

さて、くまりんごさんが興味を持っていらっしゃる「初演時と同じ編曲なのかどうか」について。
私には初演時と同じものに聞こえました。編曲が変わると、曲想やアクセントにシンクロしている振り付けも変更が必要になり、篠崎版として確立された作品ではなくなってしまうような気がします。
一方、音盤化されたものは、舞台よりアップテンポでアレンジも変わっていますし、四声でのうっとりするようなコーラスもあります。歌うことだけに特化するなら、いくらでもアレンジ可能だけど、舞台音楽としての変更は困難ということではないかと思いました。

Junkoさんも苦心していらっしゃいましたが、私もこの場ではとても文字数が足りそうもないので、別ファイルにしてmarionetさんにお送りすることにします。
掲載していただけるかどうかはわかりません。運がたいせつ〜♪(笑)

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年04月02日 17:06)

ブンナ良かったです。観とかなあかん思ってましたので本当良かったです。
えりさんとjunkoさんは「上から音が降りて来た。」「樋口が降りて来た。」っておっしゃってました。そうなんですね。私はガッと掴まれ、ふわっと抱かれ夢見心地のとこでドサッと落とされるの繰り返しの様な感じがしました。自分で書いて何のこっちゃ意味分からんのですがすみません、なんて言い表わしていいのか不思議な感じでした。すごいなぁとつくづく思いました。
それと思いがけずプチオフ会?お目に掛かれて嬉しかったです。
次回又この様な機会に恵まれたらと願っております。
あ、六行会のトイレ見るん忘れてました。残念です。

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字数制限に引っかかり、投稿エラーになったので続きです。

YouTubeで青年座の歌を予習して参戦しましたが、こんな風に、昔作られた音楽を聴けるのを本当にありがたいことです。
若い樋口さんが音楽指導をしている姿を想像してニマニマしておりました。

しかしこの舞台は、体力勝負ですね。
セットの周り何週も回って、ブンナ役の人は5,6回登る、飛び降りるを繰り返していました。
動物のまねもうまかったです。

終演後は興奮冷めやらぬままみんなでお茶して楽しい時間を過ごしました。
ありがとうございました。
また、こんな時間をもちたいものです。
その時はもちろん、くまりんごさん、SACHIKOさんも一緒に。

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私の席は一番端だったので、歌よりも伴奏がよく聞こえるという最高のポジション。
1音目から樋口さんだ~。音が存在を主張している気がして、心の中で飛び跳ねてしまいました。
えりさんの言うとおり、♪音が~上から降ってきた(^^♪

樋口さんらしいフェードアウトではなく音楽が太鼓の音でプツンと切れるので、早くまた音楽かからないかな、舞台でセットを組みなおす際には同じ曲が流れることに気づくと、早くセット変えないかな、などと不埒なことを考えておりました。
出演者のみなさんごめんなさい。

そんな中、突然舞台で三味線の音に鉦の音が。なぜここで邦楽アピール?
意図的に入れた感満載でしたが、あとでえりさんから「中国公演の際付け加えられた」と教えていただき納得。

このサイトがなかったら絶対観られなかった舞台です。マリさん、情報ありがとうございました。

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観劇されたみなさま
ステキなひと時だったと思います

marionetさんがお知らせくださったように「今回は初演の譜面に忠実に歌う」歌唱指導だったとの事
それだけでもう魅力的!

じゃあ演奏はどうなっていたの?
初演時と同じ編曲演奏なのか、新たな編曲の演奏なのか?
そのあたりもお聞きしたいなぁと思ってました

楽しみにさせていただきま〜す
 

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本日観劇なさったかた いかがでしたか?
皆様の観劇報告を楽しみにしています。

今回のチラシには舞台の最初に出演者が運んでくる大きな手(ピンクだったんですね!)も写っていますね。

樋口さんが音楽を担当されたブンナを私はTV放送のビデオを少しだけ見せていただいた事があるだけなので今回の再演はとても楽しみでなんとか観劇できないかと思っていました。
ブンナを目標にリハビリも頑張っていましたが3月に入ってからの急な寒さのせいか直前で体調悪化。
当日券でも観ることができればと思っていましたが今回のブンナも生で観ることはできないようです。
最近の舞台は配信やDVD化も多いけれど今のところそのような情報は無いようですね。
どうかDVD化していただけないかなぁ。


私の住む所では昨日は暖かかったのに今日はまた気温が下がり冷たく激しい雨が降っています。
観劇なさる皆様もどうぞ体調にはお気をつけくださいね。


次の再演や樋口さん関係の催しにはぜひ参加したいです♬
その時は皆様よろしくお願いします^^

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初日の公演、見に行ってきました。
(画像は、草笛光子さんからのお花)
明日以降、鑑賞される方が多いようなので、多くは語れませんが、歌唱指導の三島由紀子さんによると、「今回は原点に戻り、初演の譜面に忠実に歌うことにした」ということだったので、樋口ファンにとっては、見どころ、聴きどころの多い公演になっているのではないかと思います。
残念ながら私は、今回は初日の公演しか見ることができません。
皆さんのお話を楽しみにしていますので、レポよろしくお願いします。

PS:六行会ホールのトイレ、広くて一見の価値あり(笑)

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