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スレッドNo.260

また逢う日まで

長らくお休みをいただき、失礼しました。
やっと一段落したので、今日からこちらの掲示板の管理を再開させていただきます。
留守中にブンナの感想を書き込んでくださった皆様、ありがとうございました。
皆、それぞれに舞台を楽しまれたようで、よかったです!(^^)!

さて皆さま、「また逢う日まで 音楽プロデューサー本城和治の仕事録」の書籍は手に入れられたでしょうか?
まだでしたら、ぜひ、ご一読ください。
先に発売されたCDと連携した貴重な話がてんこ盛りです。
お読みになった感想も、ぜひ、お聞かせください。

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せっかくならたくさんの人に読んでもらいたいと思ったので、図書館でリクエストしてきました(*^_^*)
皆さんよりひと月遅れくらいで読むことになりますが、感想を読んで内容を想像しながら待つ時間も楽しみます。

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凄まじい情報量の本でした。
樋口さん・セリさん・知華さんについてのお話は、トークイベントなどでも伺ったことがありましたが、本のあちこちに突然「ブンナよ木から降りてこい」「リバティ・ベルズ」「宮野弘紀」などという文字をみつけて、もうこれは1文字たりとも見逃せない、と腹をくくって読みました(笑)。私もmarionetさんと同じく「ワルツィング・マチルダ」も本城さんが関係しているのでは?と思ったのですが、その記載はありませんでした。
本城さんご本人についてはほとんど知らなかったのですが、例の曲に「君の瞳に恋してる」という邦題をつけたというお話にびっくりしつつ、作曲家に依頼せずに自分で作曲したり、レコーディング時にコーラスや打楽器を担当したりと、音楽プロデューサーの枠を超えて(超えてますよね?)軽やかに活躍される様子にワクワクしてしまいました。
PICOのレコードがなぜVERTIGO(洋楽レーベル)から出たのかという仕組みもやっとわかりました。
この手の本で、ここまで楽しめたのは久しぶりです。

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「また逢う日まで 音楽プロデューサー本城和治の仕事録」、当時から歌謡曲やポップスにドハマりしていた私にとって、この本は、このうえなくおもしろいものでした。特に、本城さんと同じグループ会社に在籍していたことがある私には、知った社員の名前が出てきたりして、冒頭から興味津々でした(笑)。

樋口さんは、網倉一也さんや山本達彦さんともご一緒にお仕事をされたことがありますが、それも本城さんとの繋がりからだったのだろうと、この本を読んで改めて確認することができました。
ひょっとすると、慶応ワグネルも、本城さん繋がりのお仕事だったのかもしれないと想像を膨らませたのですが、皆さんはどう思われましたか?

本筋からは外れますが、大橋純子さんのデモテープに入ってたメルバ・ムーアの曲に興味が湧いて、Youtubeで探したところ、これが私のツボに大いにはまり、今も、ヘビロテで聞いてます(笑)

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(続き)
あと、これは、しようがない点なのですが、おやっと思ったのは、クリエイターの世界って、もっとドロドロした野心とか功名心、嫉妬とかやっかみとか、かなり情念の濃い世界だと思っていたのですが、すごくあっさりと、資料的に書かれていたことですね。例えば松任谷由実さんも、かなりの野心家めいた側面があると、どこかで読んだことがありますが。
まあでも、色々と楽しめました。繰り返し読めば、色々勉強になると思います。

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アマゾンで取り寄せて、読みました!
樋口さんに、4、5ページ割いて詳しく言及していただいてて、嬉しく思いました。「なんでもできる男で」、「とにかく天才としか言いようがない音楽家なのです」と、筒美京平氏にも使っていない表現で、ベタ褒めされてますね。
上田知華さんにも言及。カリョービンのアイデアも、この方からでしたか。
あと、佐藤勝が歌謡曲「若者たち」を作っていた経緯、昔から疑問だったのですが、黒澤久雄さん経由で、TVの主題歌として作成された、と聞き、そう言うことだったのか、と、色々面白く読みました。
残念なのは、私が、昔から歌謡曲と言うか、音楽に興味がなく、(樋口さん他数名の作曲家を除き)、知らない曲が多かったので、充分に楽しめたとは行かなかった点です。(続く)

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