広重
やっぱり毎日暑いですね。その後mariさんお加減は如何でしょうか?
私は先日この暑さの中、あべのハルカス美術館にて広重を観て来ました。それで自分でも驚いておりますが観てて思ったのがなんか知らんけど樋口さんならこの絵を観てどんな音が浮かぶのかなと。なんでそんな事思ったのか分かりませんが恐らく広重のブルシアンブルーの色味や、市井の人々の表情や、丁寧で細やかな構成やらが樋口さんの音楽の中の一部通じるものがあるんやないかと思いました。ホンマ観てみたらKOMAがふと浮かびました。樋口さんがアレンジなさったパガニーニ24のカプリースを聴いた時の様なこっちが妬ましい程の伸びやかで朗らかな感じにも似てると思いました。花鳥画では枝ならともかく茎に鳥が止まるか?どう見ても嘘やろ。見て描いたんやなくて想像で描いたよね?とツッコミ入れたくなるもんもありました。そうそう、樋口さんは色情メス市場の曲とても綺麗な曲ですが実際ここ、新世界界隈にいらした事お有りなんでしょうか?そんなこんなと広重を観ながら樋口さんを思いました。その思いを大事に抱きながらとっとと帰りました。
mariさん!どうもありがとうございます。「プラックペアン」ですか。いやぁ〜観てなかったです。その前の「アンチヒーロー」は観てたんですけどね。いやいや、絶対観ます。今日はオリンピックやから無いけど来週から観ます。そうなんですか。奇遇とゆーか、ニノにも通じるもんがあったんですかね?不思議な感じしますね。
あべのハルカス美術館で広重の鑑賞とは、とても良い時間を過ごされましたね。
私は美術音痴なので、浮世絵のことはよくわからないのですが、広重や北斎の描く風景画は、素人の私が見ても構図や色遣いが素敵だなと思います。
西田さんの投稿を読んで思い出しました。今、日曜劇場で放送中のドラマ「ブラックペアン2」では、BGMにクラシック音楽が使われているのですが、今までに、パガニーニ「24のカプリース」やベートーベン「悲愴ソナタ 第三楽章」、ラヴェル「ボレロ」などが流れました。どれも樋口さんがアレンジしたことのある曲だったので、ドラマを見ていて妙な気分になりました(笑)
なんでも選曲は、主演のニノ(二宮和也)がやってるそうです。