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スレッドNo.30

白い花

「あの時」の歌詞に出てくる〈真夏に咲いた白い花。君によく似てる。〉って何の花かご存知の方おられましたら教えて頂けませんでしょうか?すみません!気になってしゃーないのです。ドクダミ?いや、好きな女の子にむかってそれは無いやろし。きょうちくとう?ゆり?くちなし?月下美人?

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ミツコさんへ
ミツコさんにも考えて頂き嬉しいです。どうもありがとうございます。
「らんまん」観たり観なかったりしてるんで、助教授の夕顔のエピソードを観てなくて残念です。
夕顔綺麗ですよねー!でもちゃうと思います。どうもすみません‼︎
マーガレットは、私も思ってました。なんか、勝手なイメージですが樋口さんのあの歌声からして、お相手のお嬢さんはタイニーでキュートな感じで、ゆーてみたら白のパフスリープのブラウスにAラインのスカート、マーガレットの花束を抱えて可憐な出立ちなんちゃうかなと。でも真夏の花ちゃいますしね。
ホンマ、自分が人様に訊いといてホンマ失礼な話。どうもすみませんでした。この話は、これでお終いです。ホンマにどうもすみませんでした。

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出遅れました!
皆さんのコメントに頷きながら楽しく拝見していました。
私の推しは夕顔です。
朝ドラ「らんまん」の「夕顔のお姫様」と助教授の夕顔のエピソード、印象的でした(笑)
控えめながら人目をひく可憐な花
1972年頃は夕顔も街のアチコチで咲いていましたから。
それと私が「あのとき」を初めて聞いた頃は夏まで咲いていた近所のマーガレットを想像しました。
どちらも「ちゃう」と笑われそうですが(笑)

白い花って無限にイメージが広がると思うのです。
セリさんもピコも自由にイメージを膨らませていたのではないかと思います。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年07月28日 13:14)

reikotさんに続き、junkoさんにも考えて頂き、どうも有難うございます。嬉しいです♪それに、mariさん!有難うございます。書くのが面倒なので、書かなかったのですが(←おい)には爆笑しました。
芙蓉ですか。ピンク以外に白もあるとか美人の代名詞やなんて存じ上げませんでした。せっかく考えて下さって調べて下さったりで大変失礼極まりないのですが、ちゃうような気がします。芙蓉の形に似たものなら沙羅双樹の方が綺麗。でもどっかの寺しか咲いてない。白い睡蓮もハッとする美しさ。でもやっぱ、どれもちゃう。若い20歳位の男の子が言わないですよね。ホンマ、junkoさんやないけど歌った人に訊いてみたいです。

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芙蓉は私も考えたお花のひとつです。庭木として繁った樹にいっぱい花が咲くし、ひとつひとつの花が大きくて存在感がありますよね。
「あのとき」の世界でうたわれている女の子は芙蓉のイメージかもしれないな。都会でも普通に庭木で見かけるもんな~。

私の考えとしてカサブランカを挙げましたが、これは分かりやすく言い換えていています。本当のイメージはお花屋さんで見かけるカサブランカではなく、山野に自生する「ヤマユリ」なんです。
カサブランカはヤマユリなどを基にした改良品種で、あのときが作詞された頃にはまだ一般的ではなかったかもしれません。
園芸品種としてはテッポウユリの方が百合の代表格だった気がします。真っ白い花だしね。
でもテッポウユリのイメージじゃないのよね。たおやかすぎる気がする。
「ヤマユリ」はカノコユリとも言われ、花びらに斑点があって真っ白い花ではありません。
真夏に山地をドライブしていると、脇の斜面に1本すくっと立って咲き誇っているヤマユリをよく見かけます。
セリさんも育ちは東京の郊外だから、自生するヤマユリ見たことあるのでは、なんて思いました。

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> reikotさんに同じく、私も何の花か考えたことありませんでした。
> が、とても気になったので、「真夏に咲く白い花」をネット検索してみました。
> セリさんのイメージなら確かにカサブランカ。
> 日日草もありかな、と思ったのですが、美人の代名詞・芙蓉を見つけました。
> 芙蓉は儚げで守ってあげたい女性のイメージでしょうか。
> 私の勝手な印象は芙蓉に近いです。

Junkoさん、あなたは私ですか?(笑)
書くのが面倒なので、書かなかったのですが(←おい)、実は私もJunkoさんとまったく同じことを考えていました。

たしかにセリさんのイメージにカサブランカはぴったり。でも、カサブランカをわざわざ「真夏に咲いた白い花」とは言わないような気がして、検索してたどり着いたのが「芙蓉」でした。
西田さんのおかげで、久しぶりに夏の花の勉強ができて、楽しかったです(^^)

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reikotさんに同じく、私も何の花か考えたことありませんでした。
が、とても気になったので、「真夏に咲く白い花」をネット検索してみました。
セリさんのイメージなら確かにカサブランカ。
日日草もありかな、と思ったのですが、美人の代名詞・芙蓉を見つけました。
芙蓉は儚げで守ってあげたい女性のイメージでしょうか。
私の勝手な印象は芙蓉に近いです。
が、ここはやっぱり、歌った本人にどんな花をイメージして歌ったか聞いてみたいものですね。

ちなみに昨日西田さんの投稿を読んでから、「あのとき」が私の頭の中で歌いつづけています。

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reikotさん!
どうもありがとうございます。一緒に考えて下さって本当に嬉しいです。カサブランカかぁ〜。私も一瞬だけ頭をよぎったものの、いやもっと素朴な小さい花の様な気がしてました。かといってかすみ草だと何か淋しそうやしゴミっぽいって思う人もおるし、だいたいかすみ草に似てる言われても嬉しくないやろし。何やろ何やろ気になってましたが、セリさんならカサブランカってとこにすとんと腑に落ちました。さすが半世紀にわたりファンでいらっしゃるから素晴らしい!!余談ですがちなみに樋口さんは私の勝手なイメージですがカトレアって感じがします。

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西田さん、そんな事考えるなんてすごい! 初めて「あのとき」を聴いて以来半世紀、人生の中で最も好きな大切な曲であるにも関わらず、一度も考えたことありませんでした。
ただ、なんとなくのイメージは作詞者である19歳のセリさんです。
百合、それも大輪のカサブランカ(ヤマユリ)だな~。
白だけど1輪で華やかで、香りも芳しくて超存在感がある!
セリさんって、当時こう言われていたんじゃないかな、って思います。

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