4年振りのフレンチ
こんばんは。
軽井沢帰りのJUNでございます。
3月は、残雪で意外に道路事情が悪く、散策も叶わなかったので、気候のいい(はず)の10月にふふ軽井沢とふふ旧軽井沢のトラベルリレー(プラン)で、心地よい風をまといながらの散策の計画でしたが、嘘みたいな暑さに、裏切られた気分でした。10月なのにね。長引いた大阪での酷暑を思えば、随分マシな暑さには違いないんでしょうけど、酷暑は避けて『籠り生活』をつづけていたせいか、暑さへの耐性が......。
という話はさておき、2020年7月を最後に、縁がなくなっていたフランス料理!ふふ軽井沢で堪能しながらも、食環境を有難いと感じる身に、残念ながらの『老い』を再確認しちゃいました。
4年前までは、服を着替えてバッグを変えて、ハイヒールに履き替えて...『非日常のステージへのひと手間』の面倒も楽しんでいましたけど、温泉旅館回帰でヒール不要の晩御飯の気楽さにめざめちゃってね〜、もうホテルにもフランス料理にも縁がなくなってきたのを自覚していたところへの、軽井沢のジャパニーズフレンチの晩御飯です。ふふブランドに、食の選択肢が増えて、4年振りにお箸を使わない夕食が印象的でした。
ズラリと並べられたフォナイフとフォーク、料理の美しさに不釣り合いな身支度(足元備品のスリッパ)が当たり前に許される...くつろげるわ〜。