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スレッドNo.168

言葉の壁?

こんばんは。

選挙関係の情報番組等で、解説者やコメンテーターが『耳障りがいいこと』というのが耳障りで仕方がなかった JUNでございます。

立候補者が選挙演説で、票を得るべく、いい話をするけど、実効性は?あるいは本気で思ってるのかの見極めを...などの文脈で使われてるんですけど、耳障りって、不快なことだからね〜、耳障りのいいことってないでしょ?と、つい、反応してしまう...。ただ、それが、このところ、ちょくちょくあって、別々の番組で別々の解説者から繰り返してきかされると、TVに向かって突っ込むのもアホくさくなるものでして、これは、もしかしたら『耳障り』の意味が既に変わってしまってるのかもと、自分の『時代遅れ(それとも最初からの勘違いか)』が心配になったくらいです。

どうやらいくつかの辞書には、耳障りの他に耳触りという項目が併記されているようで(知らなかった)耳触りは聞いた時の感じ、印象と説明されているとか...。『さわり』違いなのね。
音できくと『さわり』の区別がつかなくての勘違いでした...じゃなくて、耳触りと書かれているのを見たら、誤字と信じて嘆いていたかもしれません。
 使い方も、漢字も違ってる〜!と呆れてため息をつく前に、『さわり』違いの言葉に気がついてよかったわ。

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