ミルフィーユ食パン
こんにちは。
たまに利用するパン屋さん二店舗で、続けてミルフィーユ食パンに出会ったJUN でございます。
デニッシュじゃなくてミルフィーユ?と、ま、デニッシュの『言い方』を変えて目先をあたらしくした?と分析しつつも、しっかりと『目新しさ』の罠に落ちて、買って帰りましたが、予想に反して『中身』も異なるものだったかも...。
デニッシュ食パンほどに空気層がなくて、層が密で結構な重量感が(2店舗のうちの1店舗は特にズッシリ感)あるパンです。で、密になった層が『正しい仕上がり』なのか、空気層が圧迫されて密になったのか...重みでへしゃげた訳ではないんでしょうけど、同じ店で一緒に買った食パンとくらべると、底辺は同じで、高さがかなり低いんですよね。元からこの高さ(サイズ)だと思っていい? 密な層が特色なのかもしれませんけど、いわゆるディニッシュ食パンとくらべると、サイズよりも重量で価格が決められてるのか、なかなか強気なお値段です。
そもそも流行りの頃のデニッシュ食パン、一本販売で800円だった記憶があります。
当時は関東地方在住で、移動販売車で売られていたのはボローニャ...巷で話題のデニッシュ食パンの元祖はボロニヤだと知るのはその後、ずいぶんたってからですが、ボロニヤと無関係ではない(らしい)ボローニャのデニッシュ食パン、販売当初は1200円だったと、さっきわかりました。我が家が移動販売車で買っていたボローニャのデニッシュパンは..何ものだったんでしょう?...夫婦ともに、800円の記憶なのよね。
底辺3分の1、価格は3倍のミルフーユパンきっかけで、数10年前の、今となっては確認のしようもない初デニッシュパンの正体が気になります。
....ボローニャ違いの可能性もあるね。
イメージは層が密のミルフィーユ食パン。