お詫びは不要なんですが...
百貨店のオンラインショップのカスタマーセンターからの『お詫び』の電話が面倒で、不在のふりでやり過ごしたJUNでございます。
これね〜、コロナ禍で百貨店めぐりが快適にできなくなっていたころ、お菓子の取り寄せにオンラインショップを利用してたんですが、意外と便利で、店頭で買えば自力で持って帰らなくちゃいけないし、保冷剤などつけてもらったら重いしで、少量多種を、自宅で座って選べるオンラインショップは現在も進行形でよく利用しています。送料も安いし...。足で歩いてるだけで発見しにくいものにも出会えます。
で、今年の春、イベント限定スイーツと、そのほかのお菓子を一緒に買い物かごに入れたところ、イベントの方はお届け時期が限定されているためか、買い物かごがふたつにわけられてまして、別々に手続きを完了しました。受け取り日時が異なるのでそそれぞれに送料は加算されてたんですが、それが、「送料二重取りになってしまって、大変申し訳ない」という話なんですね。
でも、発送日が違うんですから、送料は必要でしょうと思いきや、24時間以内同一宛先の注文は送料は1回分という規定があるそうです。
(ありがたいわ。)ところが、システムの関係で、バスケット単位の手続きに送料が加算されてしまうので、二重取りになってしまって...と、全ての商品の発送完了後に、送料は現金書留で返金されるという案内でした。
春から、この『お詫びと返金のご案内』を何度か、聞かされているわけです。
事情はわかったので、その度の電話はいただかなくても、といったんですけど、カスタマーセンターとしては必須の連絡みたいです。で、2回続けて電話に出ることができなかった前回、メールを送るので確認して欲しいという、メッセージがのこされてまして、こちらとしてはメールで十分と...。
ふたつ、みっつの買い物かごを同日に決済手続きするから、『お詫びと返金のご案内』となるわけで、鬱陶しかったら、別の日に手続きすれば済む話なんですよね。でも、限定ものは完売しちゃうかもしれないし、お支払いしなくていい送料を払うために手続きの日を分けるメリットは、こちらにはありません。
ただ、『お詫び』の原因はこっちがつくってる(らしい)ので、いちいち『お詫び』されたくないのよね。
システムなんとかしてくれないかしら?