45分後の変化
ペッタンコのクロワッサン生地が、立派なクロワッサンになる様に、びっくりのJUNでございます。
最近愛用しているピカールのクロワッサンが入荷待ちだったんで、たまたま見つけた他メーカーのクロワッサンを購入したところ、いやに袋がちいさくて、ミニサイズだったかと思うほどでしたが、開封すると、サイズいぜんにコテで押しつぶされたかのようなペタンコ状態...。
一応折り畳みの痕はあって、クロワッサン生地です!の主張はしっかりなんですが、本気でペッタンコ!
で、180°のオーブンで18分のピカールにたいして、25分。押しつぶされた状態から蘇るには7分延長?だけでなく、室温で20分(夏場、冬は30分置き)置いてからのオーブン入...一手間余分でした。
オーブンの予熱の間に10分ほどはかせげますが、さらに(予熱開始前の10分置きが正解)10分置いてから、オーブンで25分。
ペッタンコの生地からバターの油分が溶け出してくるような数分を経て、風船がふくらむように盛り上がりだして、出来上がったのは、予想外に大きなクロワッサンでした。変われば変わるもので...保存時の冷凍生地のコンパクトさは、すごいと感じました。冷凍庫内で占める割合が、『エコ』です! ただ、朝の所用時間はエコじゃなかった。いただきますまで、なんやかなで1時間....再購入、あるかなあ〜?
イメージ左がオーブン入前、右が180°で25分経過後。皿は同じもの。