予防接種で、「お上手です。」
昨日、インフルエンザの予防接種をうけにいって、かかりつけ医に「お上手です。」と褒められてきた JUNでございます。
毎年決まった時期にむせるような咳に取り憑かれて、その度に内科で咳止めとか抗生物質を処方してもらい、2週間ほどで症状は治るんですが、3年目くらいだったか、処方箋取扱のスタッフから、何かのアレルギーだったら抗生物質よりも他の薬の方がいいかもしれないとのアドバイスがあって、耳鼻咽喉科を受診したところ、花粉症と言う言葉が使われる以前からのベテラン花粉症の主人を超える花粉アレルギーだとわかって、(いわゆる花粉症の症状はあまり出なくて、でもアレルギー体質。咳はアレルギ反応からはじまって、ダメージを受けた気管が敏感に反応している結果...みたいな)花粉飛散の時期(咳は花粉飛散時期じゃないんですけど)に抗アレルギー剤を服用することで、『定期的発生』だった咳とは無縁なって、ついでに内科とも無縁になって、現在、わたしのかかりつけ医は、耳鼻咽喉科の女医さんです。
で、ここの先生の言葉がなかなかユニークでして、喉を診る時に、「お喉モシモシします。」と...。もとより花粉症の主人も、花粉の時期に通院するようになって、当初は気がついてなかったようですが、わたしの話をきいたあとで「モシモシって言われた。」と苦笑してましたから、誰に対してもおっしゃってるんだと思います。子供さん向けの対応が標準になってつのかもしれませんが...。
予防接種の時には「@@さん、じゃ、頑張りましょう。」から始まります。「ちょっと、針がチクっとしますよ。」は、他のところでもよく聞くコメントですが、そのつぎ、「お上手です。」と褒めていただけるんですよね。
予防接種で、「お上手です。」とは...他では言われたことがないので、初めての時は、内心でかなりウケました。多分、動かずじっとしている態度を指して「お上手です。」なんでしょうけど、昨日も言われて帰ってきました。
なんかもう、優等生気分....適切な言葉かどうかはともかく、良き一言だわ。