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スレッドNo.94

勘違いのこだわり

こんばんは。

キティコラボのリバティ生地を裁断して、ミシンをひっぱりだして、いざ、ショッピングバッグ制作のスイッチが入ったところで、不足物に悩まされたJUNでございます。

一つはミシン糸。昔から金亀の絹糸へのこだわりがあるものの、取扱店が...以前からですが少ないんですよね。ただ、時代はネットショッピングです。キーワードで検索すると、公式オンライン?とみまがうほど取扱が充実している店がみつかったので、糸問題は解消。
もう一つが、袋の持ち手に使う綿の厚手テープでした。で、梅田のデパートに買いに行ったんですけど、全くなくなってるじゃありませんか。前(相当前)は壁一面にカットオーダー可能なテープや、リボンや、レースやコードやら紐の類がならべられていたのに、様変わりで...スタッフによれば店がかわって、取り扱わなくなったとのことでした。アクリルの白と黒のテープがカットされた状態でいくつかあるのみではどうしようもないので、ショッピングモールの手芸店など別の店ものぞいてみましたが、カット済みのアクリルテープは割合い色が揃ってましたが、綿素材は生成りのみ。味気ない..。

でも、時代はネットショッピング!
送料に目を瞑ればと安易に考えていたら、とんでもないことに、綿テープ(カバンテープ、持ち手テープキーワードはいろいろ試しました)が、ほとんどないじゃありませんか。数日経って(探した)リボンの専門店で厚手のリボン(テープ)を取り寄せはできましたが、24ミリのものはなんとかそのまま使えますが、25ミリの厚手(しっかりとしたハリがあるとの説明でしたが..。)の方は頼りない...ま、リボンですから。ただ、そこに期待して何色がまとめ買いしたので(いつなくなるがわからないし...の危機感)使えませんでは終われません。2枚合わせで、厚みとハリをもたせて、バイカラーの持ち手で完成させました。これはこれで、...。

オチはこのあと。底の角が擦り切れて処分する予定のショッピングバッグを、中のポケットと持ち手を再利用するためにほどいたところ、持ち手の端の糸をとって火をつけたら綿かどうかがわかると(主人が)いうので、シンクの中で試してみたら、一本の糸がチュルチュルと丸まって溶けました。
綿だったらもえるそうね。
わたしの『綿100%素材』へのこだわりの根拠(持った時の質感)は、勘違いだったと...もっと早くに判明してれば....。
(イメージ緑のテープが綿と信じて再利用するつもりで解いた綿じゃなかったテープ。ベージュは今回取り寄せの厚みが足りない綿リボンの2枚合わせ)

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