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スレッドNo.95

14年目の『お手入れ』

こんにちは。

先日引っ張り出したミシンの購入年が、平成22年とわかって『時の流れ』の速さを実感中のJUNでございます。
刺しゅう枠とかUSBケーブルとか、一度も使用した記憶のない付属品は、たぶんミシンを置いてる近辺(奥の方におしこまれてたり)にあるにはあるんでしょうけど、今まで不要だったということは、これからもつかわないでしょうね。
購入時には刺しゅう機能に惹かれた覚えはありますが、わたしにはただただ無駄な機能でした。

で、14年前の多機能ミシンですが、久々にうごかすと、糸がキレたり、絡まったりでイラつくことしばしば...。
ついにはミシン針が折れちゃって、折れた先が行方知れずになりました。針には糸が通っていて前のミシンは折れた針先はミシンのうえにあって、探すまでもなかった気がしますが、今回は見当たらない。最近の...というかひと昔以上前のミシンは折れた針先はミシンの中に(危なくないように)回収されるとか...? とにかく(やむなく)取扱説明書の困ったときのページをめくると、針が折れる原因と対処がいくつも記載されてました。
折れた針先の行方については記載なし。針板、押さえ、内かまに傷があると、針が折れたり、上糸がきれたりの原因となるため、交換が促されてます。
つかってれば、傷くらいは...どのくらいの傷が問題なのかわからないのが問題ですが、たまたまめくった隣のメージの簡単な『お手入れ』説明に『かまの掃除』がありまして、針板の下にあるかまに溜まった糸くずや埃が『縫製不良』の原因になるので、定期的な掃除が必要だと...。
説明に従って、針板をはずして、内かま(ボビンケース?ですよね)をはずして、外かまの周辺のほこりをミシンブラシでササッと取り除こうとしたら奥からゴソッと綿埃の塊が出てきました。多分『縫製不良(糸切れ)』の原因に十分になりうる、14年分の埃のせい...ということで、です。
ほこりを取り除いた後の外かまのそこに、行方知れずの針先もありました。

そういえば、上糸がよく切れる時期もありましたっけ。
その頃(何年も前)手入れの不備にきづかなくて、糸の根性のなさに悪態をついていて...悪かったわ。
針が折れたのも、14年分の埃のせいにしてもいいかな? 

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年02月14日 13:56)

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