ロクシタンのニューパッケージ
こんにちは。
ロクシタンのハンドクリームの新しいパッケージにときめかないJUNでございます。
銀色ベースから白色に、蓋は回して開けるタイプから右上に押し開ける仕様に...片手で開けられる上に蓋を無くす(落としたことはあるけど..)心配も不要の、一応、改善のリニューアルなんでしょうけど、これが、見た目同様に質感も。ふうううう〜んという...。
安さを『売り』にしている店のカゴにドサっと入っているなら違和感もない気がしますが、『中身』はともかく全く欲しいと思わせられないチューブデザインになっちゃって、味気ないわ。
これを機に、消費がおいつかない勢いで販売される季節、限定物に振り回される『カモネギ』状態から脱却できそうです。
とにかく溜め込んでしまったハンドクリームを使っていけばいいわけですが、今後は手に入らななくなっていくであろう銀ベースの旧パッケージを持っておきたい誘惑が、問題。
この種の意味のない誘惑で、コレクション化したバブが袋の中で炭酸ガスを発生して(どのくらい長く置いていたのか...。)はち切れるばかりに膨らんできた袋を目にして処分に踏み切ったことを思い出します。ハンドクリームだって、いつかは変質するでしょうしね。
使っていこう...。
イメージ、箱の外の白いチューブが新パッケージ、 隣が従来品。