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スレッドNo.1036

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あけましておめでとうございます。
ご多忙のことかと思いますが、最近の導入事例など、サイトの更新もしていただけたら幸いです。

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ご紹介したいオーディオルームやスタジオ施工のネタは沢山貯まっているのですが、昨年はNCルータ2台の導入とそれらを制御するためのCadCamの学習が難題でテンヤワンヤになっています。

ホームページに手を入れる時間すら取れないので新規ホームページの制作を外注し、現在週1のペースで構成を打ち合わせています。3月くらいに完成お披露目の予定です。

ページが完成したら、貯まっているスタジオの施工例など順次ご紹介いたします。

きっとこのページはトド専用の掲示板になって2〜3年後には消滅になるでしょうね。

ところで、昨年、音響建築の施工を業務に加えました、そのセクションの第1弾の案件が、約一年掛かりで昨年末に完成した千葉のスタジオで、Matrix Kit のプレカット躯体・壁材・天井材を供給して施工アドバイスした物件です、施工は施主ご自身と友人です。

第2弾が昨年10月の山梨で、畳敷きの八畳間と六畳間と付属の床の間二畳を合わせて十六畳にする改装です。床だけ 120x240mmの大引を使うMatrix Kit 構造にし、その他は化粧仕上げ程度ですが音は激変しました。施工は弊社施工チームです。

第3弾は群馬で、18.5畳のスタジオです。新築なので妥協のない正真正銘のMatrix Kit によるスタジオです。昨年12月末に遣り方の施工が始まり、現在基礎工事の真っ最中です。布基礎の幅が355mm、建物の土台の幅が360mmで、コンクリートと土台の接点に隙間が出来てはならない、つまり土台の上面を真っ平らに仕上げることが必須の条件で且つ面積が大きいので、120mm幅の一般住宅の基礎とは比べものにならない施工の手際が要求される作業です。

1月20日くらいから木工事の棟上げが予定されています、プレカットのキットなので二日もあれば棟上げ完成です。

部屋の内側の作りは、フロントの壁面は全音域反射、左右の壁面は、若干中音域を強調した全音域反射、リアの壁面は、低音域のみ吸音、中高音域は反射性で、吸音と反射が混在した壁面です。


そして天井が可変吸音構造になっており、施主の音の好みに部屋の響きを合わせ込んで仕上げることが出来る仕様です。完成は2月中旬の予定です。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年01月14日 08:51)

液状のレベラーを目印の高さまで柄杓で流し込み、布基礎表面をまっ平に仕上げてコンクリートの基礎完成です。手前左のアンカーボルトの脇に高さの目印がちょこっと顔を出しています。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年01月15日 12:01)

巾355mmの布基礎です、つるつるでまっ平に仕上がりました。
すっかり忘れていましたトドの裁判昨日でした。準備書面の提出だけだと思いますが、変化があったらお知らせします。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年01月24日 07:58)

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