ピュアオーディオ音質でジャズが聴けるミュージックバー
東京渋谷のミュージックバーの施工案件がスタートしました、ピュアオーディオの音質で主にジャズを聴いて頂きながらお酒を楽しんでいただくお店です。一昨日近隣の店舗への音漏れの測定を行いましたが、エレベータの縦トンネルが音漏れ最大でした。
上下階のお店が閉店してからの測定で、昼間は空きであったので、近隣でハイレベルの音を聞かせる店を散策してみました。その中の一つをご紹介します。
https://www.webuomo.jp/life/news/2025-07-02-JFO6bw/
7月31日までの期間限定の開催です、臨場感たっぷりのサウンドを体験したい方必見です。低域はSPの音に左右の壁揺れの音が重なっているのでしょう、キックドラムの音は楽曲が変われど音は変わらずですが、臨場感大爆発のサウンドです。
同日、フロンタル5のデモンストレーションルームも視聴してきました、リスニングエリアが横方向に広い音楽再生システムで、センター席にいなくてもセンター定位のあるサウンドを聴くことができます。視聴したシステムは5台のスピーカーを左右に広げて配置し、音出しのタイミングを制御してセンター定位を確保するシステムです。
フロンタル5のワイドエリアのセンター定位を採用しようか?、ピュアオーディオの2スピーカーシステムでワイドエリアのセンター定位を追求しようか?、オーナーが迷っての視聴でした。
下記パースはほぼ決定の店内デザインです、消防法を遵守しなければならないので、そっくりこのままにはなりませんが、希望のデザインです。
センター席より外側に座っても、WASIN1200がセンター定位のあるサウンドを醸します。