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スレッドNo.224

(No subject)

壁とかの鳴きを止めるためにLVパネルで対応しています、床が結構鳴きます土間で無い為に多くの桟で床を支えていますが土間から床まで約40cm程あり結構響いています、音楽を聴いている最中にかがとで床を蹴ると逆相の音に聞こえます、SPの前にムートンなどひくと高音域が薄くなり篭った音になり圧迫感がでます、後ろ横側の壁の鳴きはLVパネルで止められますが、床に関してはどの様に対処すればいいのでしようか、SPは直接床には置いてはいませんブロックで浮かせてありますオーディオラックの位置が少しずれると音が篭る様なのですが此れも床の上手く桟に掛かって居るか居ないかで音が変わっているとおもいますが桟と桟の間にラック等があれば振動し易く音に関係して音を濁していると思われます、床の振動対策を何か教えて下さい。

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> SPの前にムートンなどひくと高音域が薄くなり篭った音になり圧迫感がでます.
■ 位相ずれに敏感な方は、日常的でない周波数特性の音に遭遇しただけで、耳を圧迫されるような逆位相感を感じるようです。例えば1620kHz(だったと思う)のAM放送に入る高速道路の渋滞情報。

反射音や残響音の特定の周波数帯域にディップがあったり、大きな反射面と大きな吸音面の接面(正面が板壁で、左右がカーテンのとき、正面左右のコーナー)でも聴覚が圧迫されます。

しかし部屋の残響時間の周波数特性がほぼフラットで必要十分な長さであれば、ムートン一枚程度では逆位相感は出ないはずで、適切な位置に(�@フラッターポイント、�Aセンターにサブウーファーがあり、キャビネット位置に音像ができてしまう)配置するのであればマイナスの効果よりプラスの効果の方が勝ると思います。

ムートン一枚で高音域が薄くなったと感じるのであれば、部屋トータルの残響音の周波数バランスが、LV1200パネル3セットの補正ではでは不充分なのだと思います。
フラッターエコーが発生しないように注意しながら、部屋の中にある吸音材を減らすか、LV1500のような背の高い、低音吸収、高音拡散のパネルを追加したら良いと思います。

> 床の振動対策を何か教えて下さい
■ 根本的な対策は床下に突っ張り柱を入れることです。対症療法なら二つあります。

�@ 床に24〜30mmのランバーコアまたは、30mmのMDFを敷き詰め、邪魔にならないところに石や金属の重石を置き、床振動を減らす。MDFは30mm以上になると音が締まります。
�A 中高音の一次反射音をリスナーに返すLVやFWパネルを追加し、残響エネルギーの中高音域の密度を高くし、相対的に床鳴りや壁鳴りの影響を感じにくくする。

�@、�Aを併用してもかまいません。

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