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スレッドNo.365

いよいよデジタルプリが!

HPで見ました。いよいよ
●FIR(直線位相)イコライザー
●FIRデジタルプリアンプ
●FIRデジタルチャネルディバイダー100〜1000dB/oct
の量産設計に入るのですね。まずは基本機能からとの事。

チャンデバは2WAY基本で追加オプションなら合理的かも
SACDのデジタル入力(i-LINK)もほしいですね。DA/AD変換したくないです。
アナログ入力もオプションでもいいかも。

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皆さんのご意見を頂き、設計方針を決定しようとタイトル部分だけ書き込んだのですが、チューニングキャンペーンのスタートと重なって作業が中断しています。システムの構成のご希望は、何に使うことがメインかで個人差があると思いますが、ご意見をどしどしアップしてください。

DSP部分はプログラム次第で何にでも化けるので、製作途中での変更も可能で、見切り発車も可能ですが、A/D、D/Aなどのアナログを含む部分の構成をきちっと決めなくてはなりません。

水晶、ルビジュームなど、クロック・デバイスは複数交換可能、またはテストで最適なものを決定しようと思っています。

ピュアオーディオでのi-Linkのメリットはトランスポートのジッターを無視(トランスポートにジッタがあってもかまわない)できる点でしょうか?、i-Linkについてあまり知識がないので詳しくご存知の方、教えてください。

トランスポートのジッターを無視できるように、ジッター・ゼロ・メモリー(ブロック図参照)を付けることにしています。音楽信号を一旦メモリーに溜め(音出しを1〜2秒読み出しより遅らせる)、そのメモリーから例えばルビジュームの精度でD/A変換します。

そこで問題になるのが、プリント基板内の僅かなジッター(外部からクロックをもらうより遥かに高精度ですが)で、2ch仕様のD/Aコンバータを一枚の基盤にし、それをスタックして4〜8(2way〜4way)の構成にしたとき、初めから8ch仕様の1枚のボードにするよりシッターが悪化することなど気にかかるところです。

とり止めもない文章になってしまいましたが、明日から一週間チューニングキャンペーンで不在いたします、帰ってから修正、追加などをします。

なお、メールで頂いているこの企画に対するご希望も複数ありますので、整理して掲載いたします。

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> 水晶、ルビジュームなど、クロック・デバイスは複数交換可能、またはテストで最適なものを決定しようと思っています。

これはうれしい案ですね。

>
> ピュアオーディオでのi-Linkのメリットはトランスポートのジッターを無視(トランスポートにジッタがあってもかまわない)できる点でしょうか?、i-Linkについてあまり知識がないので詳しくご存知の方、教えてください。

と言うより、デジタル処理のプリアンプを使うのにデジタル信号をわざわざ一旦D/A変換して使いたくないという事です。SACDの場合、現状でデジタル信号で出せるのはi-LINKしかないので、是非と言ったところです。

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ムラタ様、はじめまして。DSPの商品化に大変期待しています。

さて、個人的な要望としてはDSPからのデジタルアウトインターフェースとして音楽制作の現場で採用されているデジタルマルチチャンネルインターフェースを使用できるようにしていただけるとDACの選択肢を増やせてよろしいかと思います。

代表的なものとしてはADAT(48khz/8ch,96kHz/4ch)が挙げられますが、他にもいくつか各メーカーから提案されているようですので、できたらモジュール化によって将来の変更に対応できるとより長期間にわたって使用できていいのではないでしょうか。

使用権料の問題等もあるかと思いますが、よろしくご検討いただけると幸いです。

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なかなか面白そうな話題なので、つい投稿してしまいました。恥ずかしい話新フォーマットのデジタル出力ができるものはないものと思っていました。i−Linkがそれだったのですね!!それは楽しみですね。是非新しい情報をお願いいたします。

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