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スレッドNo.448

SP頭上の天井

初めての投稿です。

リスニングルームの改装工事を考えています。
SP頭上の天井に傾斜をつける場合、どの程度の角度が妥当でしょうか?

コンサートホールなどでは結構深い角度をつけていますが、あまり深いと音像が縦に伸びてしまったり、圧迫感があるようにも思います。

とりあえず約30度ぐらいが適当ではと考えています。以下のページに概略図を置いてあります。

http://photos.yahoo.co.jp/bc/charly7j/vwp2?.tok=bcGn_RWBeaxlOZCh&.dir=/%a5%eb%a1%bc%a5%e0%a5%c1%a5%e5%a1%bc%a5%f3&.dnm=SP%c6%ac%be%e5%a4%ce%c8%bf%bc%cd%c8%c4.jpg&.src=ph

良いアドバイスがあれば、是非お願いいたします。
もちろん、壁にはLVパネルの設置を考えています。

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天井高2400mmの正面の壁面に、2000mm以上のLVパネルを置くと音場の解像度が急激に低下することからの類推ですが、SPの上方コーナー付近に積極的な反射物をつけることには疑問があります。

一般論ですが、フラッターエコーのない部屋を作り、正面の1800mm以下と、背後に拡散反射面を設けて反射音に方向性を持たせ、相対的に左右からの反射音が目立ちにくい構造にしたオーディオルームが最もコストパフォーマンスが高いようです。

その意味では軽い角度で良いから、天井全体に5°程度の傾斜をリスナー側が高くなるように施工するのが良かろうと思います、ノコギリ状の天井でもかまいません。

最近の経験データをまとめたものが音楽の友社の”Stereo11月号”にございます。

なお反射が有害なポイントで現在判明している部分は、正面壁面の2000mm以上、左右壁面のSP付近の1500mm以上、後壁面の左右400mm程度です。

反射板が振動するとミッドバスの輻射音が出るので、少なくとも既設の壁面より頑丈なもの、或いは面振動が起こりにくい分割構造のものを用いてください。

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アドバイスありがとうございます。
早速、SP頭上の天井にとりあえずグラスウールを貼ってみました。
心持ボーカルが明瞭になったように思います。
まだ、後壁面の振動による輻射音が中域ににごりをもたらしているようです。
壁の補強と合わせてLVパネルの導入を検討します。

続けての質問で申し訳ありませんが、壁の補強でプラスターボードの上にパイン材を貼ろうと考えています。
壁面の材料としてお勧めの木材は何ですか?

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> SP頭上の天井にとりあえずグラスウールを貼ってみました。
> 心持ボーカルが明瞭になったように思います。
■激変したならともかく、心持であればグラスウールは無しが正解です。注意深く聴くと音楽の躍動感が減るなど欠点が出ているはずです。

> 壁面の材料としてお勧めの木材は何ですか?
■ローコストで音が弾むのが針葉樹のコンパネです。床用の構造材であれば24mmの3×6尺材で3,000円くらいでは?

■シナ合板は表面が柔らかいので×

■ラワン合板OK

■バーチ合板best、しかし高価
http://www.taguchi-craft.com/birch/
http://www.sakuma-mokuzai.com/eco_gou_bachi.htm

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ありがとうございます。
大変参考になりました。
確かにグラスウールを天井に貼った時の音は元気がないようです。
やはり、壁の補強を急ぐべきと実感しました。
改装計画を進めます。

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> > 壁面の材料としてお勧めの木材は何ですか?
> ■ローコストで音が弾むのが針葉樹のコンパネです。床用の構造材であれば24mmの3×6尺材で3,000円くらいでは?
>
> ■シナ合板は表面が柔らかいので×
>
> ■ラワン合板OK
>
> ■バーチ合板best、しかし高価
> http://www.taguchi-craft.com/birch/
> http://www.sakuma-mokuzai.com/eco_gou_bachi.htm

ランバーコアを芯材として、表面をバーチの4mm突き板仕上げとするのはどうでしょうか。

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> > SP頭上の天井にとりあえずグラスウールを貼ってみました。
> > 心持ボーカルが明瞭になったように思います。
> ■激変したならともかく、心持であればグラスウールは無しが正解です。注意深く聴くと音楽の躍動感が減るなど欠点が出ているはずです。
>
> > 壁面の材料としてお勧めの木材は何ですか?
> ■ローコストで音が弾むのが針葉樹のコンパネです。床用の構造材であれば24mmの3×6尺材で3,000円くらいでは?

村田さんご無沙汰しております。  Iです。
大変余計な事ですが既に知人で24mm針葉樹合板で高級和室の壁、天井全体を強化した人がいますが、効果は絶大でした。低域の分解能、再生帯域の伸びと高域の残響の伸びが確認出来ました。
部屋全体の強度を上げ後はLvパネルで調整してフラッターエコー・定在波・残響調整すれば良いのではと思います。

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> 壁の補強でプラスターボードの上にパイン材を貼ろうと考えています
■パイン材の無垢板OKですが、下地にコンパネを貼り、木工ボンドでパイン材を100%接着してください。接着が不十分だと、板の反りで1〜2年の間どんどん音場が変化します。傾向としては平面が減る方向で、音場はプラスの方向に変化します。

> ランバーコアを芯材として、表面をバーチの4mm突き板仕上げとするのはどうでしょうか
■良いアイデアです、芯材とバーチ材を目違いで貼ると良いですね。

> 部屋全体の強度を上げ後はLvパネルで調整してフラッターエコー・定在波・残響調整すれば良いのではと思います
■音場を構成するパラメータは二つのカテゴリーと五つの要素に分類できます。

ベーシックパラメータ
�@:定在波
�A:フラッターエコー
�B:振動

アップグレードパラメータ
�C:初期反射音
�D:残響音

ベーシックパラメータは極力減らさなければならない要素で、�Bの振動がブーミングに対応する要素、�Aのフラッターエコーが解像度に対応します。

アップグレードパラメータは適量に増やさなければならない要素で、ソファーなど、多少の家具が入ると木造では必ず増やす方向のルームチューンが必要になります。

RCでは残響音の量はほぼ適量になることが多いのですが、適量=風呂場の響きになることが多いようです。
http://www.club.sense.panasonic.co.jp/club/technics/consulting/listening4/listening4.html

コンサートホールと同じように、初期反射音がフロントからリアに向かうように制御されたとき、最適残響時間の値が有効になります。均一化された拡散音場では、上記のグラフを2/3くらいの時間に補正して読めばオーディオルームとして実用になります。しかしフロント壁面とリア壁面の初期反射音を増やし、残響音の125Hz〜250Hzを減らす処理をして最適残響時間に追い込む処理をした部屋との差は歴然です。

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