MENU
462,435

スレッドNo.483

音響測定用ソフトについて

いつも全国のオーディオファンヘ音楽の楽しさと希望を与えるご活躍を拝見させていただいています。

いろいろな再生環境を聴感ベースで改善された後、測定して検証していく記事など楽しく、また興味深いものがあります。

まだまだ解明されていないことが多いオーディオの世界を理屈の裏づけを持って改善していくことは、今後の発展のためにも重要なことだと思います。
(この世界には、良くわからないが音は良くなる的な製品が多すぎると思います。何か神がかり的な・・・)

そこで、私も自分で測定をしながらチューニングしていくことをやりたいと思っていますが、以前ホームページの中で、秋葉原の***店で安く購入できる記事があったと思い探しているのですが見つかりません。
教えてもらうことは出来ないでしょうか。

質問を整理して記入いたします。
?@秋葉原のどこで購入できますか。

?A価格はいくらぐらいですか。

?B測定を始めるために必要なものは、ソフトとマイク以外に必要なものはありますか。

?Cソフトは、「指示に従い操作していけば扱える」と書かれていたと記憶しておりますが、簡単に扱えるようなものでしょうか。

お忙しい所申し訳ありませんが、ご教授のほど宜しくお願いいたします。

引用して返信編集・削除(未編集)

?@秋葉原のどこで購入できますか。
■秋月電子で購入可能でしたが、現在は?です。
同じものが今井商事のHPから無償でダウンロードできます。試用期間は一ヶ月です。

Spectra
http://www.imaico.jp/

?A価格はいくらぐらいですか。
■各HPをご参照下さい。

?B測定を始めるために必要なものは、ソフトとマイク以外に必要なものはありますか。
■精度の高い測定には外付けのサウンドカードが必要ですが、周波数特性と残響時間の測定程度であれば、CPU付属のもので十分です。


以下2種類は、お客様から頂いたレポートからの転載です、

■貴社ホームページで村田様が使用されていた音響測定ソフト試用版DSSF3(吉正電子)を用いて測定してみました。(下の図A、B)測定方法はピンクノイズ+1/24オクターブバンド測定です。
LchのデータはPC出力と入力とを直結したもので、PC測定システムの特性を示しています。
Rchは測定対象左右システム同時稼動時のレスポンスです。試用したマイクとプリアンプはETFやR+Dに使用したものと同じものですが、マイクの較正データは使用していません。
http://www.ymec.com/

■PCに音響計測用ソフトをインストールして測定。
使用ソフト:Acoustisoft ETF (http://www.etfacoustic.com/)
サウンドカード:Onkyo SE-150PCI
測定方法:主としてMLS法によるインパルス応答、一部の測定ではSweep Tone法も使用。
     テスト音響持続時間;1秒間(Sweep Tone法では2回Sweep)
このソフトの特長は、右チャンネルを計測用とし、左チャンネルをリファレンス用フィードバックとして周波数特性の較正に使用しており、サウンドカードが完全にフラット特性でない場合でも、両チャンネルが同じ特性ならサウンドカードの特性不全の影響が測定結果に反映しないことです。また、インパルス応答時間計測の演算時間のずれも同様に較正されるようになっています。
集音マイクおよびプリアンプ:Acoustisoftより入手のもの(メーカー較正済み)。

引用して返信編集・削除(未編集)

このスレッドに返信

ロケットBBS

Page Top