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スレッドNo.530

サブ・ウーファのデモ用(?)ソフト

村田様、ご無沙汰しております。
サブ・ウーファD.CubeEX2、SW2000Dではお世話になりました。
最近、以下のSACDを入手しました。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/2509330

バーバー、プーランク、サン=サーンスのオルガンをフィーチャーした曲集ですが、オルガンの最低音がすごいです。
低音フェチのかた御用達という感じのディスクで、サーロジックのサブ・ウーファをお使いの方にはお薦めです。

既にご存知かもしれませんが、ご参考まで。

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D.Cube愛好家として こうした紹介をされるのは大変
ありがたいですね。
これからもどしどし推薦して下さい。

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SW2000Dが超低音の能力で真価を発揮するクラシックの音源は限られていると思いますので、SW2000, D.Cubeをお持ちのお客様には朗報ですね。推薦有難うございます。

K&Kさんは石井伸一郎さん設計のオーディオルームのオーナーさんであろうと思います。部屋がしっかり作られているので、D.Cube2EXとSW2000Dの差が歴然と現れたのではないでしょうか。

ところで複数の事情が重なってDSP制御のサブウーファーの販売を休止いたしました。SW,D.Cube共に末永くご愛用ください。

最終製品のD.Cube2HXにいたっては初回ロットで6台生産したのですが、その後の資材の手当てがつかず、4台で販売を終了させていただきました。幻のサブウーファです。

実はD.Cubeの最初の設計はHXの仕様でした。このときも資材の入手が不可能となって試作も作れなかったいわくつきのモデルです。

長年の予想通リD.Cubeの形状でSW2000Dと肩を並べるクォリティーが達成できたモデルで、6台全部を販売するのが惜しくなってしまいデモルーム用に2台残してあります。デモルームが完成したらご体験ください。

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村田さまが心血を注がれて 当初の開発目標に最も近い完成品として誕生したHXが この我が手元にあるHX
であることに 今更の感動とその素晴らしい音色に
改めて魅入らされました。力量感のある迫りくる空気感と仕上がりの良さは未体験ゾーンに包まれます。しかも今回は幻のチャンスを得られましたこと 感慨無量とは 当にこの事ですね。
待ち遠しい事ですが モデルルームの竣工を今か今かと首を永くして待っております。

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murataさん、seisanさん、ありがとうございます。

murataさん、
>K&Kさんは石井伸一郎さん設計のオーディオルームのオーナーさんであろうと思います

はい、D.Cube2EXの設置、SW2000Dの仲介に際しては大変お世話になりました。
DSP制御のサブウーファーの販売を休止されるのですね。いろいろ事情があることと思いますが、非常に残念です。高級なハイエンドのスピーカーでも20Hzまでフラットなものは皆無に近いと思いますので、良質なサブ・ウーファの存在は貴重だと思います。確かにサブ・ウーファの顕著な恩恵を得られるクラシックのソフトは多くはないかもしれませんが、低音楽器のないソフトでも独特のホールの雰囲気感が得られるメリットがあり、一度体験すると手離せなくなります。
近い将来の再開をお祈りいたします。

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> 近い将来の再開をお祈りいたします。

■有難うございます。デモルーム用にSW2000Dのウルトラ上位バージョンを作るので、商品価値が認められるようなら再開発売の初代モデルになると思います。

SW2000Dの低域を更に2オクターブ広げたらどんな臨場感を再現するのだろう? ということを確認するためのモデルなので、商品価値は?ですが・・

2000D、D.Cubeの38Hz以下は15Hzまでフラットで、閉空間の低域上昇分を含めると5Hzくらいまで十分なレスポンスがあるようです。次のモデルは4Hzまでフラットが目標です。

殆どの部屋が強度不足になると予測できるので、ハイパワー2000D(15Hzまでフラット)のモードも必要でしょう。4Hz〜15Hz、15Hz〜、の2Wayが標準モードで、モードチェンジで15Hz〜、15Hz〜としても動くウーファー3〜4ユニットの構成です。

D.CubeのシリーズはHX以上のスペックは望めませんので、HXのType2を復活したいと考えています。



> 高級なハイエンドのスピーカーでも20Hzまでフラットなものは皆無に近いと思いますので、良質なサブ・ウーファの存在は貴重だと思います。

■ハイエンドスピーカーと言えども、最低音域の1オクターブはバスレフの共振音に頼っているものが大半でしょう。音圧は確保されますが、位相特性と音切れに問題ありと思います。D.Cubeの勝ちですね。

更に超低音は設置位置で聴こえ方が大きく変わる性質があり、最適配置がメーンSPと異なるのが普通です。【質の良いミドルクラス+D.Cube2で位相調整】の方がコストパフォーマンスが間違いなく高いですね。

その意味では20万円台のD.Cubeが欲しいところです。パソコンのUSBを使って制御することにでもして、大量販売すれば可能かな? と思いますが、大量が無理ですね。

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murataさん、

4Hzまでフラットとはすごいですね。
でも、そこまで伸ばすと最近の映画ソフトの過激な低音に耐えるのにかなり苦労するのでは?

2000Dはかなり大振幅にも耐えられる能力を備えていると思いますが、最近購入したDVD版ダイハード4でのマシンガン連射に入っている異常ともいうべき低音で底着きしました。
全編そこらじゅうでコーンがフラフラしています。入力レベルが黄色LEDが点くかどうかのレベルでもコーンの揺れがひどいですから、入力が飽和しているのではなく超低音成分の量の多さが原因だと思います。

このような低音を含むソフトは超低音を振幅で稼ぐ小型のサブ・ウーファには危険だと思われますが、設計上はどのように対応されますか?

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