センターパネル導入について
現在スピーカパネLV1800を使用しており、グレードアップの為にセンターパネルLV1200の導入を考えております。
そこで、迷っている事があるので教えていただきたくメールいたしました。
�@センターに3段ラックがある為、ラックの両サイドに1200を1枚ずつ設置。
�A�@の状態で、ラックの両サイドにct1200を設置。
�Bラックをどかし、アンプとCDプレーヤーを床置きにして、ct12000を設置。
�Cスピーカーの間はct1200のみにして、ラックは横の壁に設置。
やはりセンターにラックがある状態だとパネルで挟んだ状態でも音質に影響があるのでしょうか。スピーカーケーブルがそこまで長くない為と横に置くスペースがあまり無い為、センターに置いています。
サムネールでは�@〜�Cすべてのパターンがありますが費用対効果も踏まえ音質にどのような差が生じるのか教えていただますでしょうか。部屋は6畳の縦使いです。よろしくお願いします。
パネルのリブには音楽ソースに含まれる録音現場の響きを引き寄せる特性があり、楽器の実音の後に背景音が回り込んで、録音現場に居るかのような奥行きのあるサウンドステージを再現します。
SPとパネルで囲まれたエリアに、パネルのリブより幅が広い、たとえばアンプなどの反射面があると、奥行きがその位置でストップしてしまい、パネルの効果が半減します。
従って、
�Cがベスト、�Bは音像が若干下がり気味になりますが、SPパネルが1800であればほぼOK。
�Aは6畳間縦使いの場合「CTとSPの間に平面が必要」との条件が成立しないのでNG。但し6畳間横使い以上の幅がある部屋であれば、SPを手前に引き出し、CTパネルより奥にラックを押し込めばOKですが、�C�Bよりグレードは下になります。
�@は�C�Bが不可能な時の妥協案です。
詳しい説明ありがとうございました。
パネルは増えれば良いと思っていましたが「CTとSPの間に平面が必要」
だったとは勉強不足でした。
アドバイス通り設置場所を考えながら�Bか�Cでセッティングしてみたいと思います。