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スレッドNo.949

裁判所の考えが提示された

実質的な裁判開始が2021年1月15日なので裁判期間が間もなく2年です。裁判の経過を記憶に頼っていると何回目の裁判なのかすら不明になりそうなので、記録を残しておきます。

●2020年9月4日:
裁判所は原告から訴状が提出されると口頭弁論の期日を指定して被告と原告を裁判所に呼び出します。原告側弁護士にはその通達が7月20日くらいに届いています。
被告にも同時期に届いているのですが、その通達書類の受け取りを拒否し続けています。何度送付しても返送されるとのこと。
そんなわけで9月4日の前日に口頭弁論中止と決まり、10月16日に延期になりました。

●2020年10月16日:
被告に代理人弁護士二人が就き,答弁書が提出されたので開廷と決まった。しかし提出された答弁書は中身なし。被告も被告側の弁護士も出廷せず、実質口頭弁論は延期相当。陳述擬制と言う処置らしい。
当方の代理人弁護士と村田が出席して開廷され、裁判の開始を宣言して2分程度で終了。

●2021年1月15日:
口頭弁論開始、ただしコロナの影響もあり、インターネットを使ったリモート裁判。裁判の様子は後日代理人からメールで報告を受ける。もちろん東京の弁護士事務所に出向けば裁判に参加できるが、難しい裁判ではないので当面パスです。霞が関の高裁に移って公開法廷になれば出廷するつもりです。

●2021年3月15日:口頭弁論
●2021年6月14日:口頭弁論
●2021年8月27日:口頭弁論
●2021年10月29日:口頭弁論
●2021年12月10日:口頭弁論
●2022年2月7日:口頭弁論
●2022年3月14日:口頭弁論
●2022年4月25日:口頭弁論
●2022年6月17日:口頭弁論
●2022年8月8日:口頭弁論
●2022年10月11日:裁判所の心証が提示された。
売買代金請求に関するこれまでの原告被告双方の主張を裁判所が整理してその内容が開示された、続いて裁判所の考えを述べながら、原告被告双方に裁判所が確認したいことが伝えられた。

●2022年11月15日:口頭弁論
裁判進展なし。

●2022年12月23日:口頭弁論
被告が出すべき準備書面の提出がなく、次回までに出すと申告。裁判進展なし。

●2023年3月7日:口頭弁論
またまた準備書面が提出されず、裁判進展なし。
次回までに必ず出すように、と裁判所が被告に指示。
次回裁判は4月28日です。

●2023年4月28日:延期
裁判所が必ず出せと命じた準備書面が提出されず、5月29日に延期。

●次回裁判5月29日

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月15日 07:43)

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