三回目の春を迎えました、まもなく17回目の裁判です。
第14回目の裁判(2022.11.15)でトドは次のような意味合いの準備書面を裁判所に出した。
加堂鉄平氏の著書(古書)に「オーディオルームに平行面を作ってはならない」とある、それなのに仕上がりが平行壁になっている。だから商品代金を支払う義務はない、損害賠償をよこせ、だと。
●2022年10月11日の裁判で、売買代金請求に関する裁判所の心証が提示されて、未払い代金関連の審議は終りを迎えている、いまは営業妨害・誹謗中傷に審議が移っている。それすら理解できていないのか? 職業柄深刻な問題だ。
●平行壁は躯体形状で決まるもの。躯体の棟上げが済んでしまってから、サーロジック宛に助言依頼のメールを送ったことすら記憶から消えているようである。過去三年の辻褄の合わない答弁の原因かもね。加堂も加銅の誤り。
平行壁の件を更に詳細に説明する準備書面を次の裁判までに出すと申告し、二回提出せずに裁判が空転している。
但し営業妨害と誹謗中傷の審議は継続されている。懲戒処分の期間がどれくらいになるのか、それが差し当たっての興味の対象。
●2023年3月7日(第16回目裁判):口頭弁論
商品代金未払いを平行壁にこじつけて正当化するための詳細な準備書面がまたまた提出されず、裁判進展なし。
次回までに必ず出せ、と裁判所が被告に指示。
●まもなく第17回目の裁判です(2023年4月28日)、Matrix kit の壁材代金(≒250万)未払いを平行壁にこじつけて正当化する詳細で有効な準備書面など出せる訳がないが、3回続けて準備書面の提出がなかったなら、言葉が適切ではないが、裁判所がブチギレルのではないか?
三回目の春、庭の桜(冬桜)が満開です。
お世話になります。世の中にはシューボックス型という平行の壁を持つコンサートホールも有ります。平行面が悪い音の元凶とは必ずしも言えません。法的な根拠とはなり難い。
ところで裁判進行の方はどうなっているでしょうか?ご報告が長引いているのは和解の方向で進んでいるからでしょうか?失礼ながらおたずね申し上げます。関心を持ち見守るものです。
昨年後半から今年3月にかけての東京のマンション建設で激烈に忙しかったのに続き、自宅兼サーロジック本社周辺の敷地購入で合計約3000坪になった地面の整地が忙しくてトドの件は代理人弁護士に任せっきりになっています。
加えて先月(6月)庄田鉄工/FANUCのNCルーターが入荷し、その使い方とプログラミングの講習でトドの相手などしている余裕がなくて掲示板への投稿がストップでしたが、ご報告するべき内容は溜まっています。
次回裁判が9月8日なので終了後まとめてご報告と思っていましたが、暫く間があるので時間を作ってご報告します。和解はないですよ。