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スレッドNo.74

AIを賢く利用して老後を図々しく生きる

 今回は老年精神科医 和田秀樹 さんの標題に挙げた著書(日本実業出版社)の紹介です。
 約3年前に生成AI“ChatGPT”のスマホ用アプリが登場し、誰でも手軽に利用できるようになりました。私は好奇心に駆られ、さっそく利用した結果を以前の掲示板(https://senior2.bbs.fc2.com/)に投稿しました。内容は、高校一年生向けに数学の問題を3問作成させるという単純なものです。その後ChatGPTは大きく進化し、仕事はもちろん、普段の生活に至るまで活用できるようになりました。
 和田さんは著書の中で”IT”にとり残されたシニアでも”AI”の活用は簡単にできる。面倒なこと、心配なこと、できないこと、全部AIにやらせよう!と説いています。ITは使い方を理解し、操作をしなければ何もできない道具。しかしAIはドラえもんのように、困ったときに自ら考え動いてくれるアシスタントのようなものだと。そしてAIは老後の5つの不安(認知症、介護、健康、お金、孤独)を解消する多くのサポートができる。AIを恐れるのではなく、賢く使いこなすことで、誰もが自分らしく、豊かな老後を過ごせる社会の実現を目指しましょうとまとめている。
 著書を読んだ後、介護の問題についてChatGPTに問いかけてみた。
「横浜市西区に在住です。親の介護のためケアマネージャーを頼みたいのですが、どのようにするのでしょうか?」

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ChatGPTの回答

横浜市西区で親御さんの介護のためにケアマネジャー(介護支援専門員)を頼む流れは、基本的に 介護保険制度を利用する形になります。手順を整理すると以下のようになります。



ケアマネジャーに依頼するまでの流れ

1. 介護保険の申請
• まずはお住まいの 横浜市西区役所の介護保険課 へ行き、「要介護認定」の申請をします。
• 本人または家族が申請可能です。
• 主治医の意見書や訪問調査などを経て、介護度(要支援1・2、要介護1〜5)が決まります。

2. ケアマネジャーを選ぶ
• 要介護認定が下りたら、ケアマネジャーが在籍している 居宅介護支援事業所 と契約します。
• 居宅介護支援事業所は、西区内にも複数あり、役所や地域包括支援センターで紹介してもらえます。
• ケアマネジャーは介護サービス利用の「プラン作成」と「調整」を担う人です。

3. ケアプランの作成
• ケアマネジャーがご本人や家族と面談し、デイサービス・訪問介護・福祉用具レンタルなど、必要なサービスを組み合わせて「ケアプラン」を作ります。
• ケアプランに基づき、各サービス事業者と契約して介護サービスが開始されます。



横浜市西区での相談先

迷ったら、まず 地域包括支援センター に相談するのが安心です。
• 高齢者や家族の総合相談窓口になっていて、介護保険申請やケアマネ探しのサポートをしてくれます。

例:横浜市西区の地域包括支援センター(一部)
• 西区高齢者支援担当(西区役所内)
• 中央西地域包括支援センター
• 平沼地域包括支援センター

(※お住まいの町名によって担当センターが決まっています)



費用について
• ケアマネジャーにかかる費用は 介護保険で全額賄われるため、自己負担はありません。
• 実際に使う介護サービス(ヘルパー、デイサービスなど)のみ、1〜3割負担が発生します。



👉 もしご希望でしたら、
• 西区役所の介護保険窓口の連絡先
• お住まいの町に対応する地域包括支援センターの情報

を具体的に調べてお伝えしますか?

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