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スレッドNo.1213

アンドロメダ銀河

自宅庭からアンドロメダ銀河を撮影(3分×35枚×2)しました。
望遠鏡はFRA400×0.7倍レデューサ(FL280mm)のツイン、カメラはZWO2600MC、フィルタはCBPフィルタです。
手元のFRA400は2筒とも、レデューサ使用時に四隅の星像が崩れてしまうのでバックフォーカス等を調整中です。
ChatGPTに撮影画像をアップロードし、適正なバックフォーカスを尋ねると、精度は不明ですが、「あと+0,5mm調整が必要である」等、アドバイスしてくれます。

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拡大画像をみるとCBPフィルターのガラスの屈折率が波長により異なることで起きているようにも見えますね。無理かもしれませんがフィルターをセンサー寄りに近づけることで軽減されるかもしれません。この問題はFRA400の性能が良すぎるからこそ判る症状かもしれませんよ。

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拡大したものです。

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ありがとうございます。
0.1mm他手持ちのシムリングを使って調整を試みたものの、これ以上の星像改善は見込めなさそうな状況でした。ちなみに、指定のバックフォーカス55mmに対して+0.6mm延長しています。CBPフィルタ厚はカタログ値1.5mmです。
そのうえで、四隅で多少、星の流れ方が異なっていたため、カメラセンサのスケアリングを疑い、レーザー反射をみてみましたが、それほどズレていない様子です(目視レベル)。
参考までに処理前のM31画像を投稿します。
ただ、この画像は2筒で撮影したものをスタックしてあるので、どちらの筒の影響がより出ているかは判りません。

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バックフォーカスを0.1mm単位で調整するためのシムリングを持ってた気がします。サイズはφ42mmとかですか?

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ありがとうございます!
BXT実施済の画像でした。
公開されているFRA400のスポットダイアグラムをみると、
APSCセンサ周辺で星像は丸くならないようです。
レーザーポインタを使ってカメラのスケアリング調整をしてみようと思います。

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見事です!
四隅は自分の目には点にしか見えないですよ、BXTを掛けてしまえば大丈夫じゃないですか

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年09月01日 20:26)

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