筑波大学附属駒場中学の入試の [1]
(3) も、(2) の管理人さんの改良後の解法と同様にすれば、こんな場合分けしなくても済むのではないかと思います。
D が C と等しくなる C の範囲は 0≦C≦6
C はもともと 0≦C≦16 だから、D が C と異なるような範囲は 7≦C≦16
C が B と等しくなる B の範囲は 0≦B≦16
B はもともと 0≦B≦36 だから、D が C と異なるような範囲は 17≦B≦36
そのうち、7≦C≦16 となる範囲は 24≦B≦33
以下、管理人さんの解答と同じ