傷の解消
三すくみサイコロ
A=(1,1,3,5,5,6)
B=(2,3,3,4,4,5)
C=(1,2,2,4,6,6)
の目を持つ3つのサイコロでは出た目が大きい方が勝つとすれば
A VS B ==> 17-15でAが勝つ
B VS C ==> 17-15でBが勝つ
C VS A ==> 17-15でCが勝つ
で正しく3つのサイコロはじゃんけんでのグー、チョキ、パー
の役割を果たす。
しかし一つのサイコロの中に同じ数字が含まれているのが傷といえば傷
そこで使用できる数字を1~9までに拡張できる代わりに同じ数字は使えない
として何とか三すくみサイコロを構成してほしい。
三すくみが構成される組み合わせは入れ替えを除いて24通り
そのうちすべて勝敗確率が同じになるものは
A=(1,2,5,6,7,9), B=(1,3,4,5,8,9), C=(2,3,4,6,7,8)
A=(1,2,4,6,8,9), B=(1,3,5,6,7,8), C=(2,3,4,5,7,9)
の2通りのみ(いずれも17-16)
お見事です。
それも2通りのパターンを見つけられたことも凄いです。
そこでこの三すくみのサイコロをそれどれ3人が手にして出た数が最も大きい数を出した人を勝者とするとき、
もし同数で最高の数を出せば、その2人で再びそのサイコロをふって争うものとします。
そのようなゲームをするとすればケース1とケース2ではどのサイコロが有利になるか判定してほしい。
手計算で地道に計算した結果、勝利確率の比は
ケース1は A:B:C = 19:19:16
ケース2は A:B:C = 20:17:17
のようになると思います。