Munchen String Quartetと火曜例会
3/28/2023, 最後のMunchen String Quartetをやりました。メンバーは
Vn、堀道子、斎藤武
Va、H. A. Shapiro
Vc、平家直美
4月以降は、4/18のような「火曜例会」に合流します。メンバーも上の４人以外に小川正治(Fl)(確定）の他、柴田朋子(Vn)、永原裕子(ピアノ)、大城香(Oboe, Clarinet)、島崎洋子(Fl, Vn)、古谷暁彦(Vc)の方々など少し増えることが期待されます。
取り上げる曲目はオーケストラのような大きな曲は止め、室内楽に限定したいと存じます。
日曜例会、火曜例会、全体の世話人はこれまでと同じくシャピロさんにお願いします。しかし両例会とも、斎藤が助太刀、補助に回るのにやぶさかではありません。
最後のプログラム
1. Locatelli, op.1, no.4
ロカテリはバロック音楽のConcert Grosso形式を大成させた人で、重厚な低音部が魅力的です。
2. Mozart, String Quartet in B, (狩り)、KV458、堀道子Vn1でやりました。
3. Fanny Mendelssohn-Hensel, String Quartet in E-frat major, HelH277
（メンデルスゾーンの４才年上のお姉さん、IMSLPにはHensel, Fannyの名で出ている）
第１，第２楽章のみやりましたが、女性ならではの魅力あふれる弦楽四重奏曲です。３，４楽章は4/18火曜例会に回されました。Fanny についてのくわしいことは、次の斎藤のブログを参照ください：http://superstring444.blog.fc2.com/
上のhttpをクリックすれば直ぐ読むことができます。
4. Chopin, Op. 18 華麗なる大円舞曲
5. Josef Suk, Minute
6. Mozart, Adagio-Fuga, KV546、難しいフーガの演奏がよく合いました。
7. イスラエル民謡：二つ
ご無沙汰しております。
シャピロ様、合宿のお誘いありがとうございました。
残念ながら用事があって参加できません。
納骨や相続関係の手続きがまだ少し残っていますが、普通の生活に戻っております。
５月１４日の所属オケの本番まで毎日曜日練習があるので、日曜例会は当分参加できません。
火曜日も月１回医大病院の定期通院があるのですが、１８日は今のところ空いています。
参加できると思うので、2ndVnの楽譜を用意していただけると助かります。
よろしくお願いします。
クラリネット・オーボエのおおきです。今回は参加できませんが（通常第3火曜は用があることが多いのです）、参加できる月は是非参加させてください。バロックなどの室内楽なら、ハープシコード等通奏低音パートを担当させていただくことも可能です。楽しみにしています。
