油温について
油冷GSX1400で「匠* 10W-50 SN *Heat Resistant Version」を使用しております。先日渋滞中に油温が140℃に達しました。140℃に達したのは5分間ほど、その前に130℃超えが10分程度で、120℃超えが30分程度、1時間程度100℃を超えていました。交換して1週間程度、走行距離は110kmです。1度高温に達した場合は交換が必要でしょうか。必要な場合は温度の目安を教えて下さい。
JUN様書込み有難う御座います。
この酷暑において、渋滞するとすぐに120℃を超えてくると思います。
おおまかな目安としては、130℃以上で1時間以上走行した場合は交換の必要が高いと思われます。
ただ、渋滞で停車中に一時的に130℃以上になり、その後の走行で100℃~110℃程度で安定していた場合は、まだ交換の必要はない場合があります。
なので判断としては、次回エンジンを掛けた時に、始動性悪化、エンジン音増大、フィーリング悪化、シフトタッチ悪化などの症状が顕著にあれば交換が良いでしょう。
なければ、これらの症状がでてくるまで交換に必要はありません。
どうぞよろしくお願い致します