どぜう飯田屋の玉子丼
浅草への玄関口は上野で行き方は二通りある。
ほとんどが地下鉄銀座線浅草駅下車で 雷門 で 仲見世 を抜けて 浅草寺 をお参り。
帰りに駒形どぜうか 並木藪蕎麦 でも食べる。
もう１つは上野からバス（池袋行）で行く。
目指すは 浅草六区。
浅草通り から国際通りを左折で浅草六区。
浅草通りには仏具屋さんが多く浅草周辺にお寺さんが多いことが分かる。
浅草六区と云えば浅草芸人や 花やしき を思い出すだろうけど。
浅草六区の反対地域は 合羽橋道具街 、どぜう飯田屋前はかっぱ橋本通りつまり浅草六区は道具街の入り口でもある。
浅草六区1キロ先には 鷲神社 があるしね。
さて、どぜう飯田屋さん
「男はつらいよ」 で一度使われました。
浅草六区内でなく道具街の外れ場所って云うのが最高な設定です。
好きです。
どぜう飯田屋さんの魅力は「玉子丼」です。駒形にはありません
子供にとってどぜうはハードル高い。そこに救いの神 「玉子丼」 です。
しかも玉子丼がバタｧー的に旨いのです。
ふわふわ卵オムライス より玉子丼だろと思うのはおいらだけか。
ps
美人のお姉さんおすすめ 月桂冠 の熱燗はパンチがあった。
流石京都のお酒月桂冠。
