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スレッドNo.107

タンノイの音とは?

私は音楽を聴く道具として、モノラルオートグラフ以外にJim Lansing、IIILZとAltec DIG IIの混成ステレオ(IIILZも1本しかない持ってないので)、B&O Beoplay A2とA1、Beolit17を使っていますが、音色の違いは正直分りません。ジャズ、クラシックを主に聴きますがどれも同じような音です。
ものぐさな質で、見た目と音に違和感がなければそれでOK、ストップです、すごい音でなくてもそれ以上いじりません。
以前神戸に居りました。SS誌の広告で有名な店やそこのお客のタンノイも(その他も)聴いたことがありますが、分かったのはタンノイの音というものはなくて、あるのは「タンノイを選んだ人それぞれの音」だと思います。「犬は飼い主に似る」と似たようなものでしょう。
「オーケストラの練習中、そこにフルトヴェングラーが入ってきただけで音が変わった」云々を書いたものを読んだことがありますが、オーディオの世界にもそういうことはあると思います。
世間一般の評判と異なるしょうもないことを書いてすみません。
追伸、モノラルのシステムは面と向かって聴いてもつまらないので背中側(スピーカーに対して80度から280度の間)を向けてます、音像を気にしなくて済みます。落ち着きのない質で音楽だけをじっと聴いていることがなかなかできません、ながらのことが多いです。

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